プレミアリーグ第26節の大一番は、リヴァプールが2-0でマンチェスター・シティに勝利した。
ジョゼップ・グアルディオラ監督体制9シーズン目でかつてないほど苦しむマンチェスター・Cと、アルネ・スロット監督体制で首位を快走する絶好調リヴァプール。近年のプレミアリーグを代表するも対照的な両チームによる大一番となったが、敵地に乗り込んだリヴァプールが前半から主導権を握り、14分にはモハメド・サラー、37分にはドミニク・ソボスライがネットを揺らして2点をリードする展開に。後半には遠藤航を投入するなど逃げ切りを図り、そのまま2-0でエティハド・スタジアムを攻略している。
今回は、この試合に出場した両チームの選手・監督を採点する。
文=リチャード・マーティン/ピーター・マクビティ






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