【選手採点：マンチェスター・シティ・ウーマン】藤野あおばが女子CL2試合連続得点！山下杏也加、長谷川唯も出場、シティは苦しみながら勝利をつかむ

山下杏也加(7/10):

試合の大部分であまり仕事の機会は訪れずも、後半のソルボのシュートを見事に防ぐ。

カースティン・カスパリジ (6/10):

フルバックとしてまずまずの活躍。

アラナ・ケネディ (7/10):

ボールをうまく扱い、守備で大きな破綻はなかった。

アレックス・グリーンウッド (7/10):

セットプレー時に良い配球。CBとしてほぼ問題なし。

レイラ・ウアハビ (7/10):

いくつか危険なボールを送り、チーム2点目となる藤野の得点ににつながる素晴らしいクロス。

ローラ・ブラインドキルデ (7/10):

適切なポジショニングでチャンピオンズリーグデビューで綺麗なフィニッシュ。

長谷川唯 (6/10):

いつも通りのエネルギッシュなプレーを披露。

ジェス・パーク (6/10):

彼女のベストのパフォーマンスとは言えず。プレーの連係に苦労した。

メアリー・ファウラー (7/10):

圧倒的な、シティのベストプレーヤー。危険なプレーのすべてに関与していた。

カディジャ(バニー)・ショー (6/10):

アシストを記録し、いくつか明るい瞬間もあったが、全体としてはストライカーにとって欲求不満な夜だった。

藤野あおば(6/10):

遅い時間帯にシティの2点目をヘディングで決めるも、その前に多くのチャンスを逃していた。

クロエ・ケリー (評価なし):

試合を締めくくるために81分に登場。

ジル・ルート (評価なし):

ゲームがすでに決した段階での交代。

ローラ・クームズ (評価なし):

アディショナルタイムでの交代。

グレイシー・プライヤー (評価なし):

アディショナルタイムでの交代。

リリー・テイラー (評価なし):

数分しか与えられなかった。

監督：ガレス・テイラー (6/10):

週末のチェルシーとの対決を意識していたのかもしれないが、彼のチームは勝利へ十分なプレーを見せた。