チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節リヴァプール対レアル・マドリーの一戦は、リヴァプールが本拠地アンフィールドで2-0と勝利した。
新体制絶好調で第4節を終え首位を走るリヴァプールと、昨季王者ながらすでに2敗と苦戦が続くレアル・マドリー。ヨーロッパ屈指の名門同士が、アンフィールドで激突。今節最大の大一番として試合前から大きな注目を集めたこの一戦だが、前半は激しい攻防が続いた中で両チームに得点は生まれず。それでも52分、マクアリスターがネットを揺らしてリヴァプールが先制する。その後61分にPKを献上したが、エンバペのキックをGKケレハーが完璧にストップ。70分にはサラーがPKを失敗したものの、76分にガクポが追加点。そのまま2-0で勝利を収めた。
これでリーグフェーズ5戦全勝で首位を守ったリヴァプールに対し、レアル・マドリーは3敗目で24位に転落。敗退危機に瀕している。明暗分かれた名門両チームの選手・監督を採点する。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)


.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)



.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)




