(C)Getty Imagesリヴァプールのチャンピオンズリーグへの望みは、3位に位置するマンチェスター・ユナイテッドを見事に打ち破ったことで、大きく膨らんだ。
コーディ・ガクポの2ゴール、ダルウィン・ヌニェスの2ゴール、モハメド・サラーの2ゴール、そして交代出場のロベルト・フィルミーノの感動的な一撃で、レッズは激戦のライバルに7-0という信じられない勝利を収め、プレミアリーグで5位に浮上したのだ。
この試合は、1895年10月に2部リーグで対戦していた頃の記録を更新し、史上最大の勝利を記録した。
昨シーズンのリーグ戦でユナイテッド相手に4得点、5得点を挙げたリバプールだったが、今回は1点ではなく2点も上回った。
GOALが、アンフィールドでのリヴァプールの選手たちの活躍を評価する。
(C)Getty Imagesアリソン・ベッカー(7/10)
後半、悪夢のような瞬間を防ぐ。それ以外は問題なし。
トレント・アレクサンダー＝アーノルド(8/10)
素晴らしいスイッチで攻撃を司る。守備でもスイッチが入っていた。
イブラヒマ・コナテ(7/10)
得点するべき決定機があったが、全体的には主な仕事をうまくこなした。
フィルジル・ファン・ダイク(7/10)
プレッシャーを受けながらもハイラインをキープし、大混乱の中でも冷静にプレーした。
アンディ・ロバートソン(9/10)
ガクポの先制点を生み出す見事なパス、そして終始見事なパフォーマンス。最高のパフォーマンスだった
(C)Getty Imagesファビーニョ(7/10)
前半にイエローカードを受けたので、慎重に行動しなければならなかった。徐々に調子を取り戻しつつある。
ハーヴェイ・エリオット(8/10)
2、3回ボールを失ったがが、ヌニェスへの素晴らしいアシストと努力の賜物だ。いいプレーをした。
ジョーダン・ヘンダーソン(7/10)
前半は悪かった。ハーフタイム後はずっと良くなった。5点目となったクロスが良かった。
(C)Getty Imagesモハメド・サラー(9/10)
ショー対する素晴らしいプレー、そしてガクポの2点目のゴールにつながるパス。そして、自分も2ゴール。ケーキにトッピングを加え、フィルミーノにゴールをアシストする余裕もあった。
ダルウィン・ヌニェス(8/10)
前半は無気力だったが、2-0にするためにそこにいて、5-0にするために再びそこにいた。彼は物事を起こす。
コーディ・ガクポ(9/10)
素晴らしいタッチ＆フィニッシュでゴールを決め、さらに素晴らしいゴールで3-0とした。最高のパフォーマンスだ。
(C)Getty Imagesディオゴ・ジョタ（6/10）
勝ったゲームで投入される。
ステファン・バイチェティッチ(7/10)
B・フェルナンデスが空けたガラガラのスペースをモノにした。
ロベルト・フィルミーノ(10/10)
英雄としての喝采を浴び、ゴールで応えた。リヴァプールのレジェンド。
ジェームズ・ミルナー(N/A)
好きになってしまう。左ウイングとして試合を締めた。
カーティス・ジョーンズ（N/A）
遅ればせながら楽しみの一端を担った。
ユルゲン・クロップ(9/10)
適切なチームを選び、望んだ反応を得ることができた。特に後半のパフォーマンスは見事だった。
