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ミランは売却を望まず?リヴァプールがバイエルンと交渉中のレオンに関心か

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  • リヴァプールがレオンに関心を示す
  • バイエルンはレオンの代理人と交渉
  • ミランはウィンガーの売却を望まず
  • 『TuttoMercatoWeb』によると、リヴァプールがバイエルンやサウジアラビアのクラブが狙うラファエル・レオンの争奪戦に加わった模様。ただし、ミランはレオンの売却を望んでおらず、移籍する場合には1億3000万ユーロ(約212億7000万円)という巨額の移籍金を要求しているようだ。

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    ミランは昨季、セリエAで8位に終わったため、来シーズンのヨーロッパカップ出場権を逃した。その影響もあり、今夏の移籍市場ではビッグネームの退団が噂されている。その筆頭として名前が挙がっているのが、今季の公式戦で12ゴール、13アシストを記録したレオンだ。

    レオンはヨーロッパとサウジアラビアの様々なクラブから関心を寄せられることに。特にフロリアン・ヴィルツの獲得を逃したバイエルンは、ヴァンサン・コンパニ監督の攻撃陣を強化する新たな選手を模索中で、最近レオンの代理人と会談したと伝えられている。

    そんな中、ルイス・ディアスが退団する可能性が浮上しているリヴァプールは、そうなった場合に備え、来シーズンの攻撃陣にレオンを加えたいと選手のエージェントに問い合わせを行った模様だ。

  • 現在25歳のレオンは2019年8月にリールからミランに加入して以降、6年間の在籍で260試合出場を記録。ミランとの契約は3年残っているが、今夏に退団する可能性があるようだ。

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    レオンと彼の関係者は決断を下す前に、テーブル上にあるすべての提案を検討する必要がある。一方、新監督就任が発表されたマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、レオンをチームのプロジェクトの中心に据えたいと考えているため売却を望んでいない。

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