【選手採点：リヴァプール】アーノルドが批判を黙らせる見事な一撃！優勝へ残り1勝に | vsレスター・シティ

アリソン・ベッカー（6/10）：

特に目立った活躍はなかったが、必要な場面ではしっかりとしたプレーを見せた。

コナー・ブラッドリー（7/10）：

前線への素晴らしい突破と正確なパス。サイドでの激しい競り合いで、ウイングへの遅いタックルで警告を受けた。その結果、交代を余儀なくされた。

イブラヒマ・コナテ（6/10）：

空中戦での脅威で、得点寸前のシーンもあった。いくつかの不調なプレーがあったが、ヴァーディに対しては強いパフォーマンスを見せた。

フィルジル・ファン・ダイク（7/10）：

空中戦では圧倒的で、ボールを失うことがほとんどなかった。汗一つかいていないように見えた。

コスタス・ツィミカス（7/10）：

前線への攻撃的なクロスを繰り返し、ロバートソンの代役としてエネルギーと意欲に満ちたプレーを見せた。

ライアン・フラーフェンベルフ（7/10）：

控えめながら活発なプレーで、シンプルなパスでリヴァプールの攻撃をスムーズに機能させている。堅実なタックルも光り、相手の攻撃を遮断する役割も果たしている。

ドミニク・ソボスライ（6/10）：

長距離シュートを何度か試みた。中盤を支配できなかったが、全体的に整理されたプレーを見せた。

アレクシス・マクアリスター（8/10）：

深い位置からゲームをコントロールし、必要に応じてフィジカルも発揮。マクアリスターは本当に完成されたミッドフィールダーへと成長しており、このチームにとって不可欠な存在だ。

モハメド・サラー（5/10）：

2分間で両ポストに当ててしまう不運。ゴールを狙い続けたが、ボールは決まらなかった。別の日ならハットトリックだったかもしれないが、ここではアレクサンダー＝アーノルドに救われた。

ルイス・ディアス（7/10）：

足が非常に速く、レスターはほとんど近づけなかった。守備では堅実で、攻撃では爆発的なプレーを見せた。素晴らしいパフォーマンスだった。

コーディ・ガクポ（5/10）：

活発に動き回ったが、生産性を具体的な結果に結びつけることができなかった。60分にジョタと交代した。

ディオゴ・ジョタ（6/10）：

ガクポに代わって出場。ピッチに立った間中積極的にプレーしたが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。

トレント・アレクサンダー＝アーノルド（8/10）：

ブラッドリーが警告を受けた後に出場。密集した選手群を突破する強烈なシュートで決勝点を決めた。情熱的なセレブレーション。彼のゴールでレッズは一歩前進した。

ハーヴェイ・エリオット（6/10）：

ソボスライに代わって出場。ボールを保持する能力でリヴァプールを前線へ押し上げた。

カーティス・ジョーンズ（なし）：

終盤に出場。

アルネ・スロット（7/10）：

彼の交代策が試合を決定付けたが、全体的なパフォーマンスは物足りなかった。レスターは降格圏内だったが、リヴァプールはゴールラインを越えるために必死の努力を要した。それでも、栄冠まであと3ポイントだ。