ヤマルの父親が自宅にタキシードを着た息子と並んだ壁画を公開「親子そっくり」

ラミン・ヤマルの父親であるムニル・ナスラウイ氏は、インスタグラムで自宅の部屋に入った後に壁画を見て、その興奮を抑えきれなかった動画を投稿。デザインはヤマルが父親の隣に描かれており、二人ともタキシードを着ている。「親子そっくり」と彼はカメラに向かって言った。

わずか17歳のヤマルは、バルセロナとスペイン代表で素晴らしいパフォーマンスを見せ、世界的に名声を急上昇させた。EURO 2024での栄光をスペインにもたらした後、このウィンガーはバルセロナの今季の公式戦で37試合に出場し、12ゴールを決め、17アシストを記録している。

彼は今週チャンピオンズリーグ・ラウンド16の第2戦・ベンフィカ戦で3-1の勝利において重要な役割を果たした。先制ゴールをアシストした後、ニコラス・オタメンディの同点ゴールの後にリードを回復した。これにより彼は、同じ試合でゴールとアシストの両方を記録した同大会史上最年少の選手となった。

ヤマルは日曜日、ハンジ・フリック監督のチームがリーガでタイトル争いのライバル、アトレティコ・マドリーと対戦する際に再び活躍する予定だ。