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ジョン・テリー、現役時代にライバルクラブから高額オファー…断った理由は?「人生最高の決断だった」
チェルシーは2004-05シーズンから連覇を達成した後、3シーズン連続でプレミアリーグで3位に入ったものの、タイトル奪還に苦戦した。そして、当時、プレミアリーグの中堅に位置していながら、徐々に地位を高めていたのが、マンチェスター・シティだった。マン・Cはロビーニョをはじめとするビッグネームを獲得して戦力を強化しており、報道によれば、ジョン・テリーの獲得にも意欲的だったという。しかし、ジョン・テリーはブルーズへの忠誠心を示すために、シティのオファーを断った。
Getty『Livesport Daily』での取材でテリーは語った。
「2009-10シーズン、(カルロ・)アンチェロッティ監督が率いていたマンチェスター・シティが、私を2900万ポンドで獲得しようとオファーしてきたことは知っている。チェルシー側から話があったとき、私はすぐに『離れたくない。このクラブから離れたくない。もし、私を売却したいのなら、別の話をしなくてはならない。必要とされないのなら、私もここにいたくないからだ』と答えた。
「そして、ロマン・アブラモヴィッチは『君を必要としている。残ってほしい』と言ってくれた。それで私は『ああ、絶対に残りたいから、新しい契約を結びましょう』と言った。私は新契約にサインし、残りのキャリアをチェルシーに捧げることにした。29歳で5年契約を結んだのは、人生最高の決断だったよ」
『デイリー・メール』によれば、テリー氏は最近、チェルシーの監督になることが夢だと明かしていた。しかし、その夢がかなわない可能性もあることを認めた。
「正直、それが実現することはないかもしれない。これは私がフットボールクラブで持っている最後の夢だ。私はチェルシーですべてをやり遂げた。そして、今、唯一欠けていることは、監督になることだ。だからこそ現役を引退してからは、監督の道へと進んだ。僕の考えと夢は、少しでも自分の仕事を学ぶことだった。選手として22年プレーしていたら、そうだね…監督になるための知識は十分身につく。私がプレーしたレベル、指導を受けた監督たちを考えればね。しかし、それが特定のレベルの監督になる資格を与えてくれるわけではない。何が必要かを学び、理解する必要がある」
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