Getty/GOALChris Burton
メッシの後継者に? エンソ・フェルナンデスが夢を語る
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特設ページはコチラ8度のバロンドール受賞者であるリオネル・メッシは、来夏にアメリカ・カナダ・メキシコで開催されるワールドカップで世界王者防衛戦に参加するかどうかをまだ正式に表明していない。しかし、彼は参加するとの見方が強い。
メッシは再び主要大会でアルゼンチン代表の主将を務めることになる。これまでにコパ・アメリカで2度の優勝、2022年カタールW杯での栄冠をチームに導いている。代表通算196試合出場で115得点を記録している真のレジェンドだ。
Gettyメッシが去る日が来る。その時は誰かが立ち上がり、彼の不在の中で模範を示してチームを率いる必要がある。チェルシーで時折主将の腕章を巻いてきたエンソ・フェルナンデスは、その責任を担う準備ができていると確信している。
闘志あふれる24歳の選手は『GIVEMESPORT』に対し、自身の野望をこう語った。
「個人的な夢としては、もちろんアルゼンチン代表のキャプテンを務めることだ。しかしその決定権は僕にあるわけではない。コーチングスタッフ次第だ。もちろん、アルゼンチンのキャプテンになることは夢だ」
「それがいつになるかは分からない。時が答えを出すだろうし、決断はコーチングスタッフ次第だ。確かにそれは僕の夢の一つ。キャプテンの腕章を巻くことは名誉なことだ」
フェルナンデスは2022年、メッシと共にアルゼンチン代表のワールドカップ優勝に貢献し、20歳で大会最優秀若手選手賞を受賞した。彼はワールドカップ連覇を目指している。
チェルシーのミッドフィルダーはこう付け加えた。
「僕たちはタイトルを守り、再び優勝を目指す。それが代表チームに課せられた使命だ。アルゼンチン国民は熱狂的で、常にさらなる高みを求める。僕たちのメンタリティは、ワールドカップ王者の座を守るに値し、素晴らしい大会を戦う——つまり優勝する——というものだ」
「ワールドカップ優勝は過去の話だ。僕たちはこれからのことに集中している。これがメッシにとって最後のワールドカップになる可能性を認識している。だからこそカタールでの優勝をチームとして守り抜く。タイトル防衛に全力を尽くす」
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