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Leeds United v Liverpool - Premier LeagueGetty Images Sport

サラーの発言に…元英代表FWが批判「恥だ」

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  • エランド・ロードでのリーズとの熱戦を引き分けた後、モハメド・サラーはスロット監督との良好な関係はもはや存在せず、誰かが自分に「全ての責任を負わせたい」と望んでいることは「極めて明白」だと語った。さらに、自身は常にリヴァプールを支持し続けるが、この状況は「容認できない」とし、チームでの地位は自らの力で勝ち取ったものだと付け加えた。

    「誰かが僕に全ての責任を負わせたがっていたのは明らかだと思う。これまで何度も監督とは良好な関係だと話してきたのに、突然関係がなくなった。理由はわからないが、見るところ誰かが僕をクラブに居させたくないようだ。 クラブが僕を犠牲にしたように感じる。それが本音だ」

    「このクラブは、これからもずっと応援する。子供たちもずっと応援するだろう。僕はこのクラブを深く愛し、これからもずっと愛し続ける。だけど正直言って、この状況は僕には受け入れられない。 理解できないよ。まるで犠牲にされているようだ。自分が問題だとは思わない。このクラブのために多くのことを成し遂げてきた」

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    昨シーズン、サラーは38試合で29得点18アシストを記録し、リヴァプールのプレミアリーグ優勝に大きく貢献した。しかし今シーズンは状況が一変している。 エジプト人FWはリーグ戦13試合で4得点2アシストにとどまり、チームの調子が急降下する中で存在感を示せていない。直近3試合のうち2試合では途中出場すらなく、スロット監督から不当に標的にされていると本人は考えているようだ。しかし、サットンは同情の余地はないと断言する。

    「モハメド・サラーの行動は恥ずべきものだ。チームメイトと監督に対する無礼だ。サラーは他の選手と何ら変わらない…サラーのように調子を落とした選手は誰であれベンチ入りを受け入れねばならない…だが彼は残念ながら、自分がベンチ入りするほど凡庸ではないと思っている」

  • FBL-EUR-C1-PSG-LIVERPOOLAFP

    サラーが近いうちにリヴァプールの先発メンバーに復帰しない場合、彼とスロット監督のチームは袂を分かつことになるかもしれない。1月の移籍市場が間近に迫っており、双方にとって関係を解消する機会となる可能性がある。しかし、スロット監督は職を保つためにプレッシャーにさらされている。オランダ人監督は、火曜日にインテルを訪問するチャンピオンズリーグを前に、この件について質問を受ける可能性が高い。