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『eFootball™』に「Epic: J League」としてフリスト・ストイチコフ、松田直樹が登場中!『eFootball™』制作チームへの貴重な取材コメントも!

株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、KONAMI)が、基本プレー無料で家庭用、PC、モバイルで配信している『eFootball™』に、2月27日から「Epic: J League」が登場している。

今回、「Epic: J League」には、Jリーグで印象的なパフォーマンスを残した2選手(下記)が登場する。

・フリスト ストイチコフ(Kashiwa Reysol 1998) CF、最大総合値96
・松田 直樹(Yokohama F. Marinos 2003) CB、最大総合値96

GOAL独占『eFootball™』制作チームに聞いた、選ばれた選手の再現年代と理由についての貴重な取材コメントも必見だ。

■eFootball™公式サイト

<対応機種>

■家庭用版:PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox One

■PC版:Windows、Steam®

■モバイル版:iOS、Android

  • Hristo-StoichkovGetty Images

    フリスト・ストイチコフーCF、最大総合値96

    1994年に行われたワールドカップ・アメリカ大会において6得点を挙げて得点王となり、欧州年間最優秀選手賞となるバロンドールを受賞したブルガリア代表の英雄だ。クラブレベルではCSKAソフィア、バルセロナなどで活躍した後、1998年に日本の柏レイソルへ移籍。デビュー戦となったヴィッセル神戸戦でさっそくゴールを上げると、1999年には浦和レッズ戦を皮切りに4試合連続ゴールを記録するなど、短い在籍期間ではあったが大いにインパクトを残した。J1リーグ通算27試合、12得点を記録している。

    ▼再現年代と理由について『eFootball™』制作チームへ取材!

    柏レイソルに新加入した1998シーズンを再現。Jリーグで16試合8ゴールと、1994W杯で得点王にも輝いたストライカーが、強烈な左足から放たれるシュートを武器にJリーグでも確かな存在感を示したシーズンだ。

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  • Naoki-MatsudaGetty Images

    松田直樹ーCB、最大総合値96

    身体能力のみならず、闘志あふれる守備と駆け引きを駆使したクレバーな守備を両立させていたCBだ。前橋育英高校時代に「超高校級」と称された松田は、1995年に横浜F・マリノスに加入。プロ1年目から多くの試合に出場すると、徐々にチームの主力へと定着し、2000年、2002年にはJリーグのベストイレブンを受賞した。日本代表では世代別代表でアトランタオリンピックやシドニーオリンピックに出場。A代表でも2002年のFIFAワールドカップのメンバーに選出された。J1リーグ通算385試合、19得点、2アシストを記録している。

    ▼再現年代と理由について『eFootball™』制作チームへ取材!

    横浜F・マリノスがJリーグ完全優勝(1stステージ、2ndステージともに優勝)した2003シーズンを再現。

    自身もキャプテンとして堅守を支え、優勝に大きく貢献した。後半キックオフ以降、リードしている場合にディフェンス能力がアップする「フォートレス」のスキルや、ボール奪取やアグレッシブネスなどの能力が上昇する初登場ブースター「スティール」を所持しており、当時の堅守を再現している。