バルセロナはおそらく、ここで勝ち点は1点だけ必要だったのだろう。しかし、彼らは3点を手にした。セルジ・ロベルトが同点弾を奪い、フランク・ケシエが後半に勝ち越し点を決めて、レアル・マドリーを撃退。ラ・リーガ12ポイントのリードを確立した。
ヴィニシウスのクロスが、ロナルド・アラウホの頭でネットにはね返され、レアル・マドリーが先制。しかし、バルセロナはハーフタイムに、セルジ・ロベルトのカーブで同点に追く。
そして後半ロスタイムには、アレハンドロ・バルデがケシエにパスを送り、簡単にゴールを決めて勝利を収めた。
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GOALがカンプノウでのバルセロナの選手たちを評価する。