【選手採点：バルセロナ】MOMは圧巻のハフィーニャ！一方「混乱したまま交代」のガビは厳しい評価に | vsセビージャ

ヴォイチェフ・シュチェスニー(6/10)

失点シーンはボールに届かなかったが、それ以外は良いセーブも見せている。

ジュール・クンデ(6/10)

相手ファイナルサードでの方が効果的だった。ボール扱いに自信を深めている。

ロナルド・アラウホ(N/A)

先発するも22分で負傷交代に。

イニゴ・マルティネス(7/10)

素晴らしいヘッドで先制点をアシスト。うまくリカバリーも行っている。

アレハンドロ・バルデ(6/10)

セビージャ陣内での影響力は薄れたが、追加点の起点に。

ガビ(4/10)

中盤で苦戦が続き、警告も受ける。本領を発揮できず混乱したまま、ハーフタイムで交代に。

フレンキー・デ・ヨング(5/10)

中盤のフィジカルに大苦戦。ビルドアップは流石だが、守備的MFとしてのプレーは厳しいものがあった。

ペドリ(8/10)

フェルミン・ロペスへの美しいアシストを含め、キーパスは5本以上。バルセロナを動かす驚くほど精確なメトロノームだ。

ラミン・ヤマル(6/10)

早い時間に際どいボレーもあり、常にシュートを意識していたが、他の攻撃陣の影に隠れている。

ロベルト・レヴァンドフスキ(7/10)

7分で先制点をもたらし、圧巻のボールキープ力で守備陣を悩ませ続けた。

ハフィーニャ(9/10)

見事なパスで決定機を演出し、自らも強烈なミドルシュートを叩き込んだ。バルセロナ最高の選手。

パウ・クバルシ(7/10)

急遽出場となったがうまくフィットし、守備陣の安定に貢献した。

フェルミン・ロペス(5/10)

ハーフタイムから出場し、ファーストプレーでゴール。しかし、激しいタックルで一発退場に。評価が難しい夜だ。

エリック・ガルシア(7/10)

デ・ヨングに代わって出場し、素晴らしいヘッドを決めた。

ダニ・オルモ、ジェラール・マルティン(N/A)

出場時間が短く採点なし。

ハンジ・フリック(7/10)

退場はしたが、フェルミン・ロペスの交代策は機能した。華麗な攻撃と10人となった後の堅実さには満足したはずだ。エリック・ガルシアのゴールは最高の締めくくりに。優勝争いへの野心を証明した。