【選手採点】“10点満点”は圧巻のハフィーニャ！最低評価のGKノイアーは「悪夢の一夜」に | バルセロナ対バイエルン

▽スコアラー

ハフィーニャ（1分）

ロベルト・レヴァンドフスキ（36分）

ハフィーニャ（45分）

ハフィーニャ（56分）

イニャキ・ペーナ(6/10)

同点弾のシーンではまったく対応できず。それ以外で試されることはほぼなし。

ジュール・クンデ(6/10)

失点シーンの直前はニャブリ完璧にやられたものの、立ち直って相手左サイドの脅威を阻止するために重要な役割を担った。

パウ・クバルシ(6/10)

序盤はケインに苦しんだかもしれないが、試合に適応し、チームが支配してからは問題を抱えることはなかった。

イニゴ・マルティネス(7/10)

経験豊富なDFはデュエルでも負けず、ビルドアップもいつも通り見事な配球だった。

アレハンドロ・バルデ(7/10)

オリーセの脅威によく耐え、徹底マークで試合から追い出している。

マルク・カサド(7/10)

3点目のシーンでは、50ヤード以上もの距離をレーザーのように正確で鋭いパスで圧巻のアシスト。中盤でスマートなパフォーマンスを見せた。

ペドリ(7/10)

中盤から攻撃に参加しつつ、正確なパスワーク。必要な時には守備でもうまく立ち回った。

フェルミン・ロペス(8/10)

レヴァンドフスキへのアシストは絶賛されるべき。試合を通して懸命にプレーし、素晴らしいパフォーマンスだった。

ラミン・ヤマル(8/10)

ノイアーにプレッシャーをかけてあわやそのままゴールというシーンも。ハフィーニャのハットトリックを見事なスキルでアシストしている。いつも通りエネルギーに満ち溢れていた。

ロベルト・レヴァンドフスキ(7/10)

チームの意図を読んで前線を牽引し、勝ち越し弾をマーク。

ハフィーニャ(10/10)

開始早々のゴールはもちろんだが、2点目、3点目と魔法のような最高のゴールだった。これ以上ない、文句のつけようがない、最高のパフォーマンスだったことは間違いない。

フレンキー・デ・ヨング(6/10)

60分付近でフェルミン・ロペスと交代して出場。中盤の勢いを維持している。

ダニ・オルモ(6/10)

ハフィーニャに代わって出場。最終ライン付近で巧みなランを見せている。

アンス・ファティ、パウ・ビクトル、ガビ(N/A)

出場時間が短いため採点なし。

ハンジ・フリック(8/10)

完璧な采配だった。カウンターで次々にバイエルンを打ち破り、古巣相手にこれ以上のパフォーマンスは望めないはずだ。

▽スコアラー

ハリー・ケイン（18分）

マヌエル・ノイアー(3/10)

最初の2失点は恥ずべき対応だったかもしれない。パスの配球も悪く、悪夢のような夜に。

ラファエル・ゲレイロ(5/10)

終始ハフィーニャに苦しめられ続けている。

ダヨ・ウパメカノ(4/10)

最初の失点シーンでは飛び込んで大きなスペースを許し、3点目のシーンではあまりに対応が遅すぎた。

キム・ミンジェ(6/10)

3失点目は目測を誤ったが、DFラインでは強さを発揮した選手の1人。

アルフォンソ・デイヴィス(6/10)

粘り強いタックルと前進するエネルギーをもたらそうと懸命に努力している。

ヨズア・キミッヒ(4/10)

全体的に試合のペースについていけず、チームを危険にさらしている。

ジョアン・パリーニャ(6/10)

悪くないプレー。何度かボール奪取も記録。

トーマス・ミュラー(6/10)

ケインへのアシストはVARで取り消される形に。サイドに流れることが多かったが、あまりパスが来なかった。

マイケル・オリーセ(5/10)

シュートは2本ブロックされ、危険な状況を作り出すことは少なかった。

ハリー・ケイン(7/10)

重要なゴールを奪うなど、終盤はやや静かだったものの、仕事自体は素晴らしかった。

セルジュ・ニャブリ(7/10)

同点弾のアシストはお見事。左サイドを活性化させるために奮闘し続けた。

ジャマル・ムシアラ(6/10)

ボールを奪うと努力したものの、できることは少なかった。

レロイ・サネ(6/10)

右サイドを粘り強く攻めようとしたものの、影響はあまりなかった。

レオン・ゴレツカ(5/10)

中盤で貢献できることはほぼなかった。

キングスレイ・コマン(6/10)

後半に点差を縮められるシーンがあったものの、結果は出ず。

ヴァンサン・コンパニ(4/10)

最初の1分でハイラインが突破され、そこから崩壊。バルセロナのチャンスの度に失点しそうだった。攻撃面では多く仕掛けはしたものの、決定的なチャンスはあまり作れていない。