【選手採点：アストン・ヴィラ】ロジャーズが先制点も…PSGに逆転負け | CL準々決勝第1戦

エミ・マルティネス（7/10）：

素晴らしいストップをいくつか決めたが、コミカルなエラーで恥をかきそうになり、スコアラインを立派に保った。

マティ・キャッシュ（4/10）：

トリッキーなクヴァラツヘリアにはまったく歯が立たず、レッドカードをもらってもおかしくないようなプレーぶりだった。ハーフタイムで交代させられた。

エズリ・コンサ (7/10）：

多くのクオリティの高いプレーヤーと対峙したが、守備と判断力で、概ねフランス首都で自分の力を発揮した。

パウ・トーレス（6/10）：

大きなミスはなかったが、この夜は重要な空中戦でいくつか勝利を収めた。PSGがスピードに乗って攻め込んだ際には、やや安定感を欠いていたように見えた。

ルーカス・ディーニュ (7/10）：

守備面では良い貢献をしたが、彼の仕事はすべて最終ラインでのものだった。

ブバカル・カマラ（6/10）：

PSGの流動的な中盤に阻まれ、いくつかの好機をインターセプトしたが、多くの場合、影を追うような形となった。

ユーリ・ティーレマンス（7/10）：

ベルギー人選手はヴィラの先制点に大きく関与し、長時間、最も創造的な選手だった。

ジョン・マッギン（7/10）：

パリでは全力を尽くし、チームのゴールにつながるプレーで強さを示した。 良いパフォーマンスを見せた。

モーガン・ロジャーズ (7/10）：

ボールキープが非常にうまく、自分のゴールには適切なタイミングで適切な場所にいたが、PSGの同点ゴールではドゥエに少しスペースを与えすぎたかもしれない。アシストはなかったものの、走り続けた。

マーカス・ラッシュフォード（6/10）：

前半はスピードとダイレクトプレーを効果的に活かしたが、試合が進むにつれて効果は薄れた。

ジェイコブ・ラムジー（5/10）：

かなり静かだった。彼の仕事の大半は、スピードのあるハキミをカバーしながらの守備だった。

アクセル・ディサシ（4/10）：

彼にとって初めて意味のある貢献をしたのは、クヴァラツヘリアが彼を愚かに見せた時だった。右サイドバックで不安定なプレーを見せた。

マルコ・アセンシオ（5/10）：

PSGからのレンタル選手は、実質上の古巣相手にインパクトを残したかっただろうが、出場してもほとんどタッチできなかった。

オリー・ワトキンス（6/10）：

活躍の機会はあまりなかった。

イアン・マートセン（6/10）：

ベンチから活発な動きを見せた。

アマドゥ・オナナ (7/10):

投入されると、果敢な走り込みなど、ヴィラがボールをキープするのをいくらか助けていたように見えた。

ウナイ・エメリ（7/10）：

前PSG監督は明確な戦略を持っており、長い時間、そのプランをうまく実行していた。最終的にはフランスのチームの質の高さが結果に表れたが、決して悪い内容ではなかった。