そんなバレンシア生まれのモスケラは、これまでU-15、U-16、U-18、U-19、U-21と各年代でスペイン代表としてプレーしてきた。しかし、未だルイス・デ・ラ・フエンテ監督が率いるフル代表には招集されていない。
そして『as』によると、両親の出身地であるコロンビアが代表チーム入りに向けて働きかけている模様。本人はコロンビアのパスポートを持っており、2026年ワールドカップ出場を熱望しているようだ。また南米サッカー連盟(CONMEBOL)も、モスケラの招集をサポートする準備を整えているとのこと。代表チームの変更を行う可能性は高まっていると伝えられている。