プレミアリーグ第9節、アーセナル対リヴァプールの大一番は2-2の引き分けで終了した。
今季も開幕から好調を維持し、優勝争い筆頭候補として大きな注目を集めてきたアーセナルとリヴァプール。名門同士の直接対決は、早い時間から大きく動く展開に。まずは7分、ベン・ホワイトのロングパスを収めたブカヨ・サカが見事な切り返しから強烈なシュートを突き刺してアーセナルが先制。しかし18分、CKからフィルジル・ファン・ダイクが押し込み、リヴァプールも同点に追いついた。すると前半終了間際、得意のセットプレーからミケル・メリーノの一撃でアーセナルが勝ち越したものの、81分にモハメド・サラーが同点弾。白熱の一戦はドロー決着となった。
これでアーセナルは3位(勝ち点18)、リヴァプールは首位陥落(勝ち点22)と、王者マンチェスター・シティ(勝ち点23)に差をつけられる結果となった今回の大一番。『GOAL』は両チームの選手・監督を採点する。





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