Arne Slot Xabi AlonsoGetty/GOAL

スロットに警告?リヴァプールがアロンソに接触を開始か

  • 直近のボーンマス戦での土壇場での敗戦は、リヴァプールにとって今季プレミアリーグ7敗目となった。昨季、ユルゲン・クロップ氏の後を継いで圧倒的な強さでリーグ制覇を成し遂げたスロット監督だが、今季は記録的な補強費を投じたスカッドを掌握しきれず、投資に見合う結果を出せていない。国内リーグで精彩を欠き、サポーターからも厳しい声が上がり始めている。

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    『AS』によると、リヴァプールは監督職に関する「緊急時対応計画」の策定を急いでいる。クラブは、ヴィニシウス・ジュニオールやジュード・ベリンガムら主力選手との確執が噂され、レアルマドリーを追われたアロンソ氏に対し、すでに「最初の電話」を入れたという。

    レアル・マドリーでの任期は34試合と短かったものの、レヴァークーゼンをブンデスリーガ無敗優勝に導いた彼の手腕への評価は依然として極めて高い。2024年にクロップ氏が退任を表明した際にも有力候補に挙がっていたアロンソ氏は、当時は「レヴァークーゼンを去る時期ではない」と断ったが、現在は魅力的なオファーを待つ「積極的な休息」の状態にある。

    報道によれば、リヴァプールは「近い将来、あるいは2026-27シーズン」からの指揮を彼に打診しているとされる。選手時代に愛されたアンフィールドへの道を、アロンソ自身も再び歩もうと「決意」しているようだ。

  • リヴァプール側はスロット監督に対し、少なくとも「今シーズンを全うすること」は保証しており、シーズン途中で解任したチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドのような二の舞は避ける方針だ。

    しかし、水曜日のCLカラバフ戦を前に、アロンソ氏との接触について問われたスロット監督は、皮肉を込めてこう笑い飛ばした。

    「ああ、彼から電話があったよ。『6ヶ月後に引き継ぐから、チームについて詳しく教えてくれないか?』とね。あるいは明日かもしれないな!……いや、冗談だよ。これは今までで最も奇妙な質問の一つだ。私はここで1年半ほど働き、この仕事を愛している。昨季は優勝したが、今季は苦戦している。それは明らかだ。それ以外に何を言えばいい?」

    主将のフィルジル・ファン・ダイクも、この噂について「(質問自体が)無礼だ。批判は受け止めるが、監督はこの困難な時期をうまく対処している」と指揮官を擁護している。

  • Bournemouth v Liverpool - Premier LeagueGetty Images Sport

    スロット監督の次なる任務は、水曜日のCLカラバフ戦だ。ここで勝利してベスト16へのストレートインを確定させ、並行してFAカップでの栄光を維持できるかどうかが、彼の首の皮を繋ぐ鍵となる。アロンソ氏という「巨大な影」が迫る中、オランダ人指揮官は結果でその価値を証明しなければならない。

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