インスタグラムにモラタに送られた憎悪に満ちたメッセージの画像を投稿したアリス・カンペロは次のように書いた。
「私たちは、これがサッカーの試合について話していることを自覚しているのか?」
別の投稿では、次のように付け加えた。
「人生では誰もが過ちを犯す。人生は教訓や経験、良い時も悪い時も全てで成り立っている。しかし、他人を裁く資格は誰にもない。サッカーもそうであり、それが美しさだと思う…興奮と予測不能さ…スポーツでありエンターテインメントだから、それに相応の重要性を与えるべきだ」
「ミスを批判されている人々の生活を覗いて、彼らが全てを完璧にこなしているか、人生で何を実現したかを見てみたいものです…どうか、尊重し、そんな意地悪な人にならないでください」