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C・ロナウド、ネイマール、ベンゼマら…ACLに出場するスター選手10名

2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は、予選ラウンドを含めれば2023年8月8日から2024年5月18日にかけて開催される。

Jリーグチームでは、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府、川崎フロンターレが本大会グループステージ、前大会王者・浦和レッズがプレーオフから出場する。

今回は中東へやってきて、ACLへ出場することが決まった西地区のスター選手たちを一挙に紹介する。

  • 20230809_Urawa(C)Getty images

    ACL2023-24|マッチスケジュール

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    ■グループステージ|日程

    • 2023年9月19日~12月13日/東地区
    • 2023年9月18日~12月12日/西地区

    ■ラウンド16|日程

    • 2024年2月13日・14日、20日・21日/東地区
    • 2024年2月12日・13日、19日・20日/西地区

    ■準々決勝|日程

    • 2024年3月5日・6日、12日・13日/東地区
    • 2024年3月4日・5日、11日・12日

    ■準決勝|日程

    • 2024年4月17日、24日/東地区
    • 2024年4月16日、23日/西地区

    ■決勝|日程

    • 2024年5月11日/ファーストレグ
    • 2024年5月18日/セカンドレグ
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  • dazn campaign 2023autumnDAZN

    ACL2023-24|放送予定

    AFCチャンピオンズリーグ2023-24は、『DAZN』が全試合を独占ライブ配信する。このため地上波やその他ネットサービスでの中継・配信はない。

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    DAZNでは、2023年9月24日(日)18:00までの期間限定オファーで、年間プラン(月々払い)が通常月々3,000円のところ、最初の4ヶ月・月々990円で登録できる特別キャンペーンを実施している。年間に換算すると8,040円もお得になる。

    また、月額プランを12ヶ月契約した場合(3,700円×12ヶ月=44,400円)と比較しても16,440円安くなるので、年間を通してDAZNを視聴予定の方はお得だ。

    なお、年間プラン(月々払い)では1年の最低利用期間が発生する。契約期間中に解約を申し出た場合でも最低利用期間契約期間中は、DAZNコンテンツにアクセス可能で、毎月の請求額を支払う必要がある。

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    ※キャンペーンはDAZN指定のページからのみ適用可能
    ※本キャンペーンでは最初の4ヶ月が月々990円、5ヶ月目からは月々3,000円(8ヶ月)

  • ACL2023-24|Jリーグ出場チーム

    前述の通り、ACL2023-24に出場するJリーグクラブは、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府、川崎フロンターレ、浦和レッズの4チームとなる。

    横浜FM、甲府、川崎Fはグループステージから出場、浦和はプレーオフから出場する。

    出場クラブと出場資格は以下の通り。

    • 横浜F・マリノス[2022明治安田生命J1リーグ優勝]
    • ヴァンフォーレ甲府[天皇杯優勝]
    • 川崎フロンターレ[2022明治安田生命J1リーグ2位]
    • 浦和レッズ[2022ACL王者(2022明治安田生命J1リーグ3位からスライド)]
  • ACL2023-24|西地区グループステージ組み合わせ

    グループAグループBグループCグループDグループE
    パフタコール
    (ウズベキスタン)
    アル・サッド
    (カタール)
    アル・イテハド
    (サウジアラビア)
    アル・ヒラル
    (サウジアラビア)
    ペルセポリス
    (イラン)
    アル・フェイハ
    (サウジアラビア)
    ナサフ
    (ウズベキスタン)
    セパハン
    (イラン)
    ナサジ
    (イラン)
    アル・ドゥハイル
    (カタール)
    FKアハル
    (トルクメニスタン)
    アル・ファイサリー
    (ヨルダン)
    イラク・クラブ
    (イラク)
    ムンバイ・シティ
    (インド)
    イスティクロル
    (タジキスタン)
    アル・アイン
    (UAE)
    シャールジャ
    (UAE)
    AGMKアルマリク
    (ウズベキスタン)
    ナフバホール
    (ウズベキスタン)
    アル・ナスル
    (サウジアラビア)
  • ACL2023-24|東地区グループステージ組み合わせ

    グループFグループGグループHグループIグループJ
    全北現代モータース
    (韓国)
    横浜F・マリノス
    (日本)
    ブリーラム・ユナイテッド
    (タイ)
    蔚山現代
    (韓国)
    武漢三鎮
    (中国)
    バンコク・ユナイテッド
    (タイ)
    山東泰山
    (中国)
    ヴァンフォーレ甲府
    (日本)
    川崎フロンターレ
    (日本)
    浦項スティーラース
    (韓国)
    ライオン・シティ・セーラーズ
    (シンガポール)
    カヤ・イロイロ
    (フィリピン)
    メルボルン・シティ
    (オーストラリア)
    ジョホール・ダルル・タクジム
    (マレーシア)
    ハノイ
    (ベトナム)
    傑志体育会
    (香港)
    仁川ユナイテッド
    (韓国)
    浙江FC
    (中国)
    BGパトゥム・ユナイテッド
    (タイ)
    浦和レッズ
    (日本)
  • Karim Benzema Al-Ittihad 2023-24Getty

    カリム・ベンゼマ(アル・イテハド)

    レアル・マドリー通算647試合で歴代2位となる353ゴールを記録し、クラブ史上最多25個もの主要タイトルを獲得してきたカリム・ベンゼマ。2022-23シーズンを最後に別れを告げ、新天地に選んだのはアル・イテハドだった。その類まれな得点力とポストワークはそのままにチームの主将に就任し、初のアジアの舞台へ挑む。

  • N'Golo Kante Ittihad Hilal 2023Al Ittihad Twitter

    エンゴロ・カンテ(アル・イテハド)

    チェルシーでプレミアリーグやチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、FIFAクラブワールドカップなど、数多くのタイトル獲得に貢献したエンゴロ・カンテ。個人としても2016-17シーズンには年間MVPに選出された「小さな巨人」は今夏にサウジ行きを決断。チェルシーでのキャリア後半は負傷に苦しんだが、新天地で再びたくましくボールを刈り取る姿は見られるか。

  • Fabinho - al hilal logoazzuu/getty

    ファビーニョ(アル・イテハド)

    ファビーニョは2018年からリヴァプールでプレーし、公式戦219試合に出場。プレミアリーグやチャンピオンズリーグ、FAカップなど、多くのタイトル獲得に貢献した。29歳の若さでトップリーグを離れる決断を下し、リヴァプールの方針にはKOPも反発したほど。すでにカンテと中盤でコンビを組み、リーグ屈指の中盤を形成している。

  • Neymar, estreia pelo Al Hilal em 2023Getty Images

    ネイマール(アル・ヒラル)

    言わずと知れた世界的スター。ブラジル代表での最多得点記録を更新し、名実ともにセレソンのレジェンドに。31歳で欧州を離れる決断には驚きもあったが、ネイマール自身は古巣であるパリ・サンジェルマン時代を「地獄だった」と振り返る。とはいえ、圧倒的なボールスキルにはまだまだサビつきは見られず、アジアの舞台でも衝撃のプレーに期待したい。

  • Kalidou Koulibaly Al HilalGetty Images

    カリドゥ・クリバリ(アル・ヒラル)

    昨夏にナポリからチェルシーへと加入したカリドゥ・クリバリ。だが、すでにピークを過ぎていた肉体でプレミアリーグを戦うことはできず苦戦を強いられた。すると、今夏にアル・ヒラルへの移籍が決定。かつて世界最高のCBと言われた大型DFはサウジアラビアで再起を誓う。

  • Sergej Milinković-SavićGetty

    セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(アル・ヒラル)

    ラツィオの王として2015年からラツィオに在籍したミリンコヴィッチ=サヴィッチ。、公式戦通算341試合出場で69ゴール59アシストを記録し、28歳の今夏にビッグクラブ行きも囁かれたが、選んだのはサウジアラビアのアル・ヒラルだった。大型MFとしてスケールの大きなプレーが魅力で、ミドルシュートからゴール前に乗り込んでいってのパワフルなプレーで沸かす。

  • Ronaldo-Al-Nassr-2023-24Getty

    クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)

    リオネル・メッシと並んで、ここ10年以上にわたって世界のサッカー界を牽引してきたアイコン、クリスティアーノ・ロナウド。古巣マンチェスター・ユナイテッドと仲違いし、2022年末にアル・ナスルとの大型契約を発表。サウジアラビアではすでにトップパフォーマンスを見せ、得点ランキングトップ、8月の月間MVPを獲得している。

  • Sadio Mane of Al-NassrGetty Images

    サディオ・マネ(アル・ナスル)

    昨夏、リヴァプールを離れてバイエルンへ加入し、新たな挑戦に挑んだサディオ・マネ。しかし、ドイツでは期待外れのプレーを繰り返し、わずか一年で見限られることに。本人は残留を望んでいたものの、チームメイト殴打などの事件もあり、アル・ナスルへ放出。衰えが見られた身体能力はサウジアラビアで再び取り戻せるのか。

  • BrozovicGetty Images

    マルセロ・ブロゾヴィッチ(アル・ナスル)

    2015年1月からインテルでプレーしていたマルセロ・ブロゾヴィッチ。通算330試合に出場し、セリエA優勝や2度のコッパ・イタリア制覇、昨季はチャンピオンズリーグ決勝進出などにも貢献した。中盤の汗かき役で鉄人として知られ、チームのために戦える選手で、スター揃いの前線を中盤後方で支える。

  • Philippe-Coutinho(C)Getty Images

    フィリペ・コウチーニョ(アル・ドゥハイル)

    インテル、リヴァプール、バルセロナなどを渡り歩いたブラジルのスター、フィリペ・コウチーニョ。2022年からアストン・ヴィラでプレーし、輝きを取り戻しかけたが、昨季はウナイ・エメリ監督の下で大幅に出場時間を減らした。左サイドからのカットインと、そのミドルシュートは十八番で、アジアの舞台でも炸裂するか。

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