2023シーズンの明治安田生命J1リーグも最終盤に突入。白熱の優勝争いの行方は? 来季から20チーム制となる影響で今季のみ降格枠数が「1」となっている中、残留争いもし烈に…。最新の状況を整理する。
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【2023シーズン J1リーグ】優勝&残留争いまとめ | 国内リーグを制すのは?
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(C)Getty images優勝争い
第33節終了時点で、ヴィッセル神戸の初優勝が決定した。
(C)Getty ImagesACL(2位以上)争い
大会フォーマットの変更が伝えられている2024-25シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場枠は決定次第更新される予定となっているが、現時点でJリーグ公式サイトでは首位と2位がACL出場と記載されている。第32節終了時点で神戸と横浜FMが2位以上を確定させた。
(C)Getty images残留争い
今季まで18チームで争われているJ1リーグだが、2024シーズンから20チームへの変更を予定。そのため、J2リーグから3チームが昇格し、J1リーグからは1チームのみが降格するレギュレーションとなっている。
最終節のみを残し、最下位・横浜FC(勝ち点29/得失点差-26)、17位・柏レイソル(32/-14)のみが降格の危機を残している。
【最終節決定条件】
横浜FC
- 「横浜FCが鹿島に引き分け以下」で降格決定
- 「柏が名古屋に引き分け以上」で降格決定
- 「横浜FCが鹿島に勝利」かつ「柏が名古屋に敗戦」の場合は得失点差次第で降格決定
柏レイソル
- 「横浜FCが鹿島に勝利」かつ「柏が名古屋に敗戦」の場合は得失点差次第で降格決定
【決定条件に関係する試合】
12月3日(日)
- 14:00 名古屋グランパス vs 柏レイソル
- 14:00 鹿島アントラーズ vs 横浜FC
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