チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節が25日に行われ、チェルシーとバルセロナが激突。今節屈指の好カードは27分にチェルシー先制となるオウンゴールという思わぬ形で動くと、44分にイエローカード2枚目のロナルド・アラウホが退場してバルセロナが数的不利に陥る。その後、チェルシーは後半にエステヴァン・ウィリアン、リアム・デラップがゴール。終わってみれば、チェルシー完勝となる3-0というスコアで幕を閉じた。『GOAL』は両チームの出場選手、そして監督を採点する。
Getty/GOAL【選手採点:チェルシーvsバルセロナ】エステヴァン躍動、ヤマル沈黙…指揮官対決もマレスカ監督に軍配?|CL
CL・EL2025-26配信!
(C)Getty Imagesチェルシー
得点者:
オウンゴール(27分)
エステヴァン・ウィリアン(55分)
リアム・デラップ(73分)
Getty Images SportGK&DF
ロベルト・サンチェス (7/10)
改めて堅実な立ち回り。ディフェンスラインの背後に対する危険なボールが何度か入ったが、試合を通してほとんど負担なくプレーした。
リース・ジェームズ(8/10)
怪我なくプレーを続ける成果が表れた出来。キャプテンらしく模範となりつつ、エステヴァンのゴールにつながる素晴らしいパスで見せ場も。
ウェズレイ・フォファナ(6/10)
あまり仕事がなかった夜だが、落ち着いて対応。
トレヴォ・チャロバー(7/10)
強烈なタックルで観客の喝采を集める。レヴァンドフスキにもうまく対処し、無失点に貢献。
マルク・ククレジャ(9/10)
代表でのチームメイトであるヤマルを難なく抑え込み、ヨーロッパ屈指の守備者の1人である理由を改めて証明した。
Getty Images SportMF
マロ・グスト (7/10)
中盤から相手の選手を激しくマークし、カイセドがカバーし切れなかったボールを片っ端から回収。ハーフタイムにアンドレイ・サントスと交代した。
モイセス・カイセド (9/10)
またしても圧巻のパフォーマンス。数々のタックルでチェルシーの攻撃をリードし、ピッチに立つ間は一瞬たりとも休まず。
エンソ・フェルナンデス (8/10)
やや前目でゲームを操り、微妙な判定さえなければ自身もゴールを決められたかも。ただ、見事なアシストで味方のゴールを演出した。
Getty ImagesFW
エステヴァン・ウィリアン (8/10)
ヤマルとの比較を裏づける実力をまざまざと見せつけた。後半に魔法がかったプレーで観客を魅了しつつ、自チームに流れを呼び込み、見事なゴールもマーク。
ペドロ・ネト (6/10)
ボール保持時にそこまで機能したわけではないが、鋭いドリブルで存在感。前後半にチャンスも。
アレハンドロ・ガルナチョ (4/10)
静けさが漂う夜に。45分のシュートシーンを除けば、効果的なプレーができず、60分を目前にしてピッチを後にした。
Getty/GOAL途中出場選手&監督
アンドレイ・サントス (6/10)
後半から出場し、かなりの距離をカバー。ボールに触れる機会が少なかったが、カイセドやエンソとともに泥臭いプレーに徹した。
リアム・デラップ (7/10)
出場すると走り回り、力強く深くまで切り込むと、試合の行方を決定づけるスタンフォード・ブリッジ初ゴールを記録。
ジェイミー・バイノー=ギッテンス (6/10)
与えられた時間のなかで鋭いプレーを披露し、クンデを苦しめた。。
タイリーク・ジョージ (N/A)
終盤にエステヴァンの交代でピッチへ。
ジョシュ・アチャンポン (N/A)
リース・ジェームズに代わって出場。
エンツォ・マレスカ監督 (9/10)
ほぼ完璧な戦術で敵将を上回った。スピーディなパス回しと背後へのランが功を奏し、称賛されるべき勝利を手に。
(C)Getty Imagesバルセロナ
得点者:
なし
AFPGK&DF
ジョアン・ガルシア (4/10)
3失点だが、オフサイドなどの取り消し分も含めると、6回もネットを揺らされた。幻のゴールも認められていたら、GKとしては失態ともいえる試合だったはず。
ジュール・クンデ (3/10)
完全に乱されたなかでオウンゴールを献上。ボックス内の状況把握という部分に欠けるシーンも。
ロナルド・アラウホ (2/10)
前半のうちにククレジャへのややラフなタックルで2枚目のイエローカードを受けて退場。最初のイエローカードが抗議によるものだったのが痛かった。腕章を託される者としてより厳格さが必要だったか。
パウ・クバルシ (5/10)
これ以上点差が広がるのを防ごうと奮闘したが、エステヴァンのゴールに絡んでしまった。
アレハンドロ・バルデ (5/10)
エステヴァンに対応し切れず、輝きを放たせてしまった。
Getty Images SportMF
エリック・ガルシア(5/10)
退場者が出た後にセンターバックでプレー。チーム全体でパフォーマンスが悪かったが、個人としては奮闘した。
フレンキー・デ・ヨング(4/10)
悪いボールの失い方から2失点目に絡むなど、中盤をコントロールし切れず。
フェルミン・ロペス (5/10)
カイセドに阻まれ、存在感が大きくできず。63分にピッチを後に。
Getty Images SportFW
ラミン・ヤマル (5/10)
ククレジャに打ち負かされ、エステヴァオにも打ち負かされ、スポットライトを浴び切れず。この試合ではほとんどインパクトを残せず、残り時間10分のところで交代した。
ロベルト・レヴァンドフスキ (5/10)
フェルミンと同様、ほとんどボールに絡めず、ゴールチャンスもほぼなしだった。
フェラン・トーレス (3/10)
ベストパフォーマンスとは程遠い出来。前半が終わったタイミングでラッシュフォードと交代した。
Getty Images途中出場選手&監督
マーカス・ラッシュフォード(5/10)
ハーフタイム明けにフェランとの交代で出場したが、チームとしての勢いも後半にさらに弱まり、インパクトは残せず。
ハフィーニャ(5/10)
サンチェスに難なく処理されたシュート以外でほとんど見せ場を作れず。
アンドレアス・クリステンセン(5/10)
古巣相手に爪痕を残そうとしたが、積極果敢なシュートも枠に飛ばなかった。
ダニ・オルモ(N/A)
終盤にヤマルとの交代で出場したが、ボールに触れる機会が少なく。
ジェラール・マルティン(N/A)
バルデとの交代でラスト10分間にわたってプレー。
ハンジ・フリック監督(4/10)
ハイライン戦術は機能せず、退場者を出す前から劣勢のゲームだった。打って出た交代策も効果なく、この結果は当然か。




