Getty Images SportChris Burton と Emma Mizuki
デ・ブライネ負傷で中盤補強が急務…ナポリ、メイヌー獲得が再燃?
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今すぐ登録今季、セリエAと欧州カップ戦を並行して戦うナポリ。アントニオ・コンテ監督はケヴィン・デ・ブライネの怪我で中盤の補強を急ぎ、プレミアリーグからの実力者獲得を目指している。
イギリス『スカイ・スポーツ』はメイヌーに対するナポリの関心は「本物」と主張。来年1月のマーケットで獲得すべく、交渉に動いているといい、マンチェスター・ユナイテッドと選手の間でも「移籍の可能性がこれまで以上に熱を帯びている」と報じた。
(C)Getty Imagesメイヌーはマンチェスター・Uのアカデミー育ちで、瞬く間にトップチームで台頭。だが、今季のここまで8試合の出場にとどまり、唯一の先発はカラバオカップまで遡る。
今季のプレミアリーグでは先発機会がなく、ルベン・アモリム監督は[3-4-3]のシステムで他の中盤をチョイス。この夏の段階でマンチェスター・Uでの将来に疑問が投げかけられたが、移籍は実現せず。だが、限定的な出番が続く状況を受け、選手は移籍の可能性を探るとされる。
マンチェスター・Uに完全売却の考えがないと報じられているなかで、ナポリは買取オプション付きのローンを検討している様子。『スカイ・スポーツ』はマンチェスター・Uに妥協の余地があると伝え、メイヌーもコンテ監督との共闘に興味を持つとも指摘している。
一定の条件を満たせば、完全移籍に移行できる契約であり、ナポリでの出場数が同じくマンチェスター・Uのアカデミー出身であるスコット・マクトミネイとプレーし続けるか否かを左右するものとなるとみられる。
マンチェスター・U側は手放すなら、国外とはっきりさせており、メイヌーに国内移籍の可能性は排除されているようだ。
また、『スカイ・スポーツ』はメイヌーのみならず、ジョシュア・ザークツィーにもセリエA行きの可能性が取り沙汰されている。2024年夏にマンチェスター・U入りを果たしたばかりのザークツィーだが、苦戦が続いている。
ザークツィーは今季のここまで先発機会がなく、出場も5試合にとどまっている。さらにはゴールもなく、マンチェスター・U加入後の通算でも7ゴールしか決められていない。
Gettyそんなザークツィーは「1月にローンでの移籍先を探すよう周囲に指示した」と報じられており、ボローニャでシーズン12ゴールを決めた実績からイタリアで高い評価を得ているとされる。
現時点でローマが最も獲得に近い存在といわれ、選手の代理人は給与を巡って交渉中とも。この移籍に向けて、減額を受け入れる覚悟と指摘される。
一方で、クリスチャン・プリシッチやフラファエル・レオンらの攻撃陣強化でミランも関心を抱くとの噂も。移籍が実現した場合はマンチェスター・UのFW陣が手薄になるが、17歳のチド・オビがベンヤミン・シェシュコの控えに回るとみられる。
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