AFC Bournemouth v Leicester City FC - Premier LeagueGetty Images Sport

リヴァプール、ケルケズ獲得の道が開いた? ボーンマスが新たな左SBを確保

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  • ボーンマスの補強がケルケズ売却を示唆するものに
  • 後任選手を£1500万ポンドで獲得
  • リヴァプール、ハンガリー代表DFの獲得に近づく
  • ボーンマスは16日、スタッド・レンヌからU-23フランス代表DFアドリアン・トリュフェの獲得を発表。契約は2030年まで。この左サイドバックにかかった移籍金額は総額1500万ポンド(約29億4000万円)と報じられる。

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  • この動きにより、ケルケズの移籍もほぼ確実と見る向きが強まる。ケルケズは数カ月前からリヴァプールの関心が囁かれ、『The i Paper』いわく、総額4000万〜4500万ポンド(約78億6000万〜88億4000万円)の移籍金額で交渉が最終段階といわれる。

    クラブ間でまだ解決すべき点があるものの、今週末までに合意に至る可能性があるとも。実現すれば、ジェレミー・フリンポン、そして加入確実のフロリアン・ヴィルツに続いて、今夏3人目の新戦力となる。

  • これによって、アンドリュー・ロバートソンはリヴァプールでの将来が不透明に。リヴァプールは衰えも隠せず、売却が噂される。そのなかで、アトレティコ・マドリーは興味を示すが、フリーでの獲得を望むようだ。

  • Milos Kerkez Bournemouth 2024-25Getty Images

    まだ詳細を詰める必要があるリヴァプールだが、ボーンマスが新たな左サイドバックを確保したことで、より現実味のあるものとなるケルケズの獲得話。メディカルチェックが報じられるヴィルツの加入が決まれば、ケルケズの獲得もすぐに実現するかもしれない。