AFPGill Clark と Emma Mizuki2025年6月17日 13:53モドリッチに続いてベイルも? イングランド3部プリマスを買収か【欧州・海外サッカー ニュース】元ウェールズ代表FWのギャレス・ベイル氏がクラブの買収に名乗りを上げるようだ。記事は以下に続きます記事は以下に続きます記事は以下に続きますベイルが買収グループに参加リーグ1のプリマスと交渉中クラブは新たな投資先を探すイギリス『テレグラフ』によると、リーグ1(イングランド3部相当)のプリマス・アーガイルは買収先を探り、アメリカに拠点を置く投資グループと交渉中。そのグループの1人にベイル氏も加わるという。近年のイングランドでは著名人による買収が盛んに。代表例ではライアン・レイノルズ氏とロブ・マケルヘンニー氏がレクサムを、トム・ブレイディ氏がバーミンガムを、そしてルカ・モドリッチがスウォンジーを買収している。広告Getty Images Sportプリマスの会長サイモン・ハレット氏は買収先を探すなか、先月になって破談を明らかに。このチームはチャンピオンシップから降格し、来季から元マンチェスター・ユナイテッドのトム・クレヴァリー氏が指揮する。ベイル氏はレアル・マドリーで5度のチャンピオンズリーグ優勝などを経験し、2023年に33歳で引退。その後はゴルフに多くの時間を費やすが、また違った形ながらプリマスでフットボール界に復帰しうる。Getty Images Sport両者の協議は今後も続く見込み。ベイルとそのグループがプリマスに投資し、リーグ1で再出発のチームで新たな挑戦に挑むかどうかはこれからを見守りたい。