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モドリッチに続いてベイルも? イングランド3部プリマスを買収か

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  • ベイルが買収グループに参加
  • リーグ1のプリマスと交渉中
  • クラブは新たな投資先を探す
  • イギリス『テレグラフ』によると、リーグ1(イングランド3部相当)のプリマス・アーガイルは買収先を探り、アメリカに拠点を置く投資グループと交渉中。そのグループの1人にベイル氏も加わるという。

    近年のイングランドでは著名人による買収が盛んに。代表例ではライアン・レイノルズ氏とロブ・マケルヘンニー氏がレクサムを、トム・ブレイディ氏がバーミンガムを、そしてルカ・モドリッチがスウォンジーを買収している。

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    プリマスの会長サイモン・ハレット氏は買収先を探すなか、先月になって破談を明らかに。このチームはチャンピオンシップから降格し、来季から元マンチェスター・ユナイテッドのトム・クレヴァリー氏が指揮する。

  • ベイル氏はレアル・マドリーで5度のチャンピオンズリーグ優勝などを経験し、2023年に33歳で引退。その後はゴルフに多くの時間を費やすが、また違った形ながらプリマスでフットボール界に復帰しうる。

  • Real Madrid v Liverpool - UEFA Champions League FinalGetty Images Sport

    両者の協議は今後も続く見込み。ベイルとそのグループがプリマスに投資し、リーグ1で再出発のチームで新たな挑戦に挑むかどうかはこれからを見守りたい。