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37歳ディ・マリアに母国帰還のときがついに? 古巣ロサリオ・セントラルが獲得に動く

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  • ディ・マリアのキャリアスタートはロサリオ・セントラル
  • ロサリオ・セントラルが再獲得に動く
  • ディ・マリアとベンフィカの契約は今夏満了
  • 長らくキャリアの原点であるロサリオ・セントラル復帰の可能性と紐づくディ・マリア。2023年夏から欧州での古巣ベンフィカに戻ったが、今夏の契約満了が迫り、ここで改めてロサリオ・セントラルでキャリアの終焉に向かう可能性が出てきている。

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    ディ・マリアはロサリオ・セントラルのアカデミーからトップチームに上がり、2007年夏のベンフィカ行きで欧州へ。その後、レアル・マドリーや、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)、ユベントスと輝かしいキャリアを築いた。

    37歳となった現在もベンフィカで健在ぶりをアピールするが、キャリアも終盤に入り、ロサリオ・セントラルがアプローチをかけているようだ。

  • ロサリオ・セントラルのアリエル・ホラン監督はアルゼンチン『TyC Sports』のインタビューで代表でも145キャップを刻み、ワールドカップ(W杯)優勝に貢献したディ・マリアを再獲得したい意向を示すとともに、こう続ける。

    「監督なら誰でも彼のようなクオリティのある選手を獲得したいはずだが、それには個人の決断も絡む。このクラブはすでに魅力的な施設があり、組織化されるなかで、目に見えない様々な形で成長している。それも重要なことだ。クラブは彼を復帰させるためにあらゆる手段を講じている」

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    今季のプリメイラ・リーガを制するべく、ディ・マリアも主力としてプレーを続けるベンフィカは残すところ、4試合。スポルティングCPとは勝ち点72で並んでいる。

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