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Trossard Saka Arsenal GFX.jpgGetty/GOAL

【選手採点:アーセナル】サカが相手のチャレンジを受けながらも輝く。トロサールやマルティネッリらのゴールで10人の相手を下す | vsイプスウィッチ

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アーセナルはブカヨ・サカやレアンドロ・トロサールらの活躍で10人のイプスウィッチ・タウンに4-0と圧勝した。

序盤から試合の主導権を握ったアーセナルは早々のチャンスを不意にしたが、14分にトロサールのゴールで先制。その後、サカやミケル・メリーノの惜しい場面があるなかで、28分にガブリエウ・マルティネッリが追加点をマークした。

イプスウィッチは32分にリーフ・デービスがサカに対するタックルで一発退場となり、さらに厳しい戦いに追いやられるなか、アーセナルがチャンスを創出。57分にサカが早めに交代したが、トロサールがこの日2点目で試合の行方を決定づけた。

最後には途中出場のイーサン・ヌワネリがダメ押し弾。圧勝したアーセナルはリヴァプールの優勝決定を遅延させ、下から追ってくる他チームを突き放した。

GOALではこの一戦に出場したアーセナルの選手、そして監督を採点する。

  • FBL-ENG-PR-IPSWICH-ARSENALAFP

    GK&DF

    ダビド・ラヤ(6/10)

    自身にとっては非常に退屈な午後に。イプスウィッチは(リアム・)デラップをコンディション不良でベンチスタートにせざるをえず、迫っていけなかった。

    ベン・ホワイト(6/10)

    目立たなかったものの、安定したプレー。右サイドでサカと連携し、守備面でほとんど問題もなかった。

    ウィリアム・サリバ(6/10)

    らしいプレーぶり。イプスウィッチが攻撃のリズムを掴む前に危険を未然に防ぎ、後方から自信のあるパスを出した。

    ヤクブ・キヴィオル(6/10)

    最近の好調ぶりを保ち、またも堅実なパフォーマンス。この前のキリアン・エンバペのように(ジョージ・)ハーストを苦しめた。

    アレクサンドル・ジンチェンコ(6/10)

    パスで間違いがなく、周南にヌワネリのゴールをアシスト。対面の(ベン・)ジョンソンを封じた。

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    MF

    マルティン・ウーデゴール(7/10)

    見事なパフォーマンス。周りのベストな動き出しを操り、常に相手の裏にスペースを見つけ出した。

    デクラン・ライス(6/10):

    マドリッドでの活躍後、6番の役割に戻る。数回ほどらしくないプレーがあったが、うまく試合を進めた。

    ミケル・メリーノ(6/10):

    中盤に戻り、前半は攻撃参加で相手を翻弄し、2点目をアシスト。56分にピッチを後に。

  • Ipswich Town FC v Arsenal FC - Premier LeagueGetty Images Sport

    FW

    ブカヨ・サカ(6/10)

    昨年12月以来となるプレミアリーグでの先発。自身も数回ほど不意にしたが、チャンスを創出した。だが、(リーフ・)デイビスのタックルを受けた影響で早々の交代に。

    レアンドロ・トロサール(8/10)

    アーセナルにとって連携プレーで欠かせない存在で、偽9番としてプレー。ハットトリックを逃したのが残念だが、見事なゴールを決めた。

    ガブリエウ・マルティネッリ(7/10)

    前半にゴールを決め、アーセナル史における4番目の若さでプレミアリーグ50ゴールを達成。この午後はアクセル・トゥアンゼベを圧倒した。

  • Ipswich Town FC v Arsenal FC - Premier LeagueGetty Images Sport

    途中出場選手&監督

    イーサン・ヌワネリ(7/10)

    素晴らしいパフォーマンス。ディフレクションの助けもありながらだったが、見事なゴールで勝利を決める。

    マイルズ・ルイス=スケリー(7/10)

    常に活発で、中盤での起用でも良い仕事をした。

    ラヒーム・スターリング(5/10)

    ラスト20分に出場したが、最終局面でインパクトを残せず。

    キーラン・ティアニー(6/10)

    アーセナルでの100試合目。短い出場時間ながら懸命にプレーした。

    ネイサン・バトラー=オイデジ(N/A)

    試合終了10分前に投入され、プレミアリーグデビュー。ゴール寸前までいくシーンも。

    ミケル・アルテタ(5/10)

    サカが再び大きなケガを免れたのは幸運。これほど主力を先発起用する必要もなく、クリスタル・パレス戦ではサカを休めるのが賢明か。