あと1カ月もしないうちに、中東地域初のワールドカップ(W杯)がカタールで開催され、すべての歩みがカタールで集約される。
W杯の期間中、カタールには120万人のファンが訪れると予想。その多くはスタジアムで試合を観戦することがメインとなるが、中には試合のチケットを逃した人もいることだろう。
しかし、それでも心配は要らない。ドーハの3つの会場ではファンフェスティバルが開催され、誰もがW杯の雰囲気とファンファーレを体験することができる。
ファンフェスティバルは2006年のドイツ大会で初めて実施。その後、2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会でも開催されてきた。
