今季は例年とは異なる様相を呈しているのがブンデスリーガ。開幕から11試合を終えて首位を快走するのは古豪ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)で、2位RBライプツィヒとバイエルン・ミュンヘンから10位のヴォルフスブルクまで4ポイント差と、9チームがひしめき合っている。
激戦のリーグで今盛り上げているのが若手たち。中でも、予想外の奮闘で上位に進出している首位ボルシアMG、4位フライブルクなどは若手たちがチームの中軸を担っている。『Goal』では、じきに欧州メガクラブでも活躍を見られるようになるかもしれないヤングスターたちを一挙に紹介していく。
