Getty10月のインターナショナルウィークでは、ポーランド代表に合流していたロベルト・レヴァンドフスキ。しかし、ワールドカップ欧州予選のリトアニア戦で左太もも裏の筋断裂を負うことになり、約1カ月の離脱が予想されている。
スペインメディアの報道によると、レヴァンドフスキはこれで27日のレアル・マドリー戦も欠場見込み。このケガに対して、バルセロナ側は「ケアを怠った」として激怒していることが伝えられていた。
AFP「バルサとは話していない。その必要がないからだ。ロベルトはそれほど重傷ではないと思っている。筋肉が断裂していたら、プレーを止めていただろう」
「ポーランド代表はロベルトを大切にしてきた。なぜなら、彼が必要だからだ。11月には2試合が予定されており、彼は我々の大スター。ロベルトの健康を危険にさらすようなことは絶対にしない」
なおバルセロナでは現在、離脱者が続出中。レヴァンドフスキの他、ガビやマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、ダニ・オルモ、ジョアン・ガルシアがケガを抱えている。
一方で『ESPN』によると、ラミン・ヤマルとフェルミン・ロペスが練習に復帰したようだ。
gettyバルセロナは、18日にジローナと対戦。その後チャンピオンズリーグでオリンピアコスと対戦した後、26日にレアル・マドリーとのクラシコに挑む。
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