メッシ、ムバッペ、アザール…2018-19シーズン序盤戦のベストイレブンは?

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『Goa』では、2018-19シーズンの序盤戦において、欧州各国リーグで印象的な活躍を見せている選手たちをピックアップし、ベストイレブンを選出した。

  1. ゴールキーパー:トマシュ・ヴァクリク

    今夏、630万ユーロで、FCバーゼルからセビージャへ移籍し、すでに自身が安い買い物だったことを証明してみせている。

    チェコ代表のヴァクリクは、欧州5大リーグの他のどのゴールキーパーよりも多くのセーブ数、および、無失点試合(8)を誇っている。彼の衝撃的なシュートストップが、セビージャのラ・リーガ上位争いを支えている。

  2. 右サイドバック:ジョアン・カンセロ

    インテルが手放した選手が、ユヴェントスに大きな利益をもたらしている。元バレンシアの右サイドバック、ジョアン・カンセロは、昨シーズン、インテルへレンタル移籍で活躍した後、間をあけることなくトリノの新しい環境に飛びこんだ。

    すでに今シーズン、「老貴婦人」ことユヴェントスの一員として、7試合の無失点試合に貢献し、ポルトガル代表としても衝撃的な前線への飛び出しを見せている。

    マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、カンセロが世界一の右サイドバックになるためのすべてを持っていると主張している。

  3. センターバック:ビルヒル・ファン・ダイク

    今シーズンはこれまで、リヴァプールで最も頼りになる選手であることを見せつけている。

    リヴァプールは今シーズン負けなしで、5失点しかしていないが、その主な原動力は、オランダ代表のファン・ダイクである。空中戦に強いこの選手を7500万ポンドで獲得したユルゲン・クロップ監督に、もはや誰も異論を唱えるものはいないと言われている。

  4. センターバック:カリドゥ・クリバリ

    この夏、ナポリには移籍に関して目立った話はなかったかもしれないが、2017-18シーズンにスクデット争いをしたナポリにおいて、守備の要の引き留めに成功したことは大きい。

    とはいえ、さらなるステップアップもうわさされるスター選手を、ナポリはどれだけ長くつなぎとめることができるだろうか。セネガル代表のクリバリは、昨シーズン去るはずだったナポリに、今シーズンすでに全公式戦で6試合のクリーンシートをもたらした。その中には、リヴァプール自慢の攻撃陣を黙らせた、チャンピオンズリーグでの一戦も含まれている。

  5. 左サイドバック:ジョルディ・アルバ

    スペイン代表のルイス・エンリケ監督からはお呼びがかからないでいるかもしれないが、ジョルディ・アルバは、世界トップクラスの左サイドバックでありつづけており、今シーズンもその才能を発揮している。

    ヨーロッパの5大リーグのどのディフェンダーも、公式戦でこの男より多くのアシストをあげたものはいない。中でも、チームの顔であるリオネル・メッシとは強い結びつきがピッチ内で見受けられる。

  6. セントラルミッドフィルダー:アラン

    この夏、ジョルジーニョがチェルシーへ移籍してしまったことは、ナポリにとって大きな痛手であったが、一方で存在感を示した選手もいる。

    アランは、チャンピオンズリーグでのリヴァプール戦で存在感を示し、ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督が、オーソドックスな4-4-2のフォーメーションでレギュラーとして起用してくれているおかげで、自身のキャリアにおいて最高のサッカーをしていることは間違いない。今や、イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が招集することを考えているほどである。

  7. セントラルミッドフィルダー:ジョルジーニョ

    マウリツィオ・サッリ監督を慕ってナポリからチェルシーへ移籍。この決断は、すでに、この夏のプレミアリーグの移籍市場において、最も重要なものであったことが示されつつある。

    中盤のリズムを生みだすジョルジーニョは、チェルシーにとって不可欠な存在となり、イタリア人新監督が率いるチームを、タイトルに手の届きそうなチャレンジャーに変えるという驚きをもたらした。すでに、イングランドにおける、1試合で出すパス数の新記録を樹立している。

  8. 右ウィング:キリアン・ムバッペ

    正真正銘の怪物である19歳のキリアン・ムバッペを見ていると、サッカーというのは面白いほど単純なものに思えてくる。

    ロシア・ワールドカップでフランス代表を栄光に導いた後、ムバッペは、燃え尽き症候群の兆候も見せず、パリ・サンジェルマンで12ゴールをあげている。10月7日のリーグ・アンのリヨン戦では、わずか13分の間に4得点をあげてしまった。

    さらに信じられないことに、彼はあの試合でもっと得点できたはずだと感じているという。まったく恐ろしく、エキサイティングなことだ。この10代が巻き起こすセンセーションは、ますます大きくなるばかりである。

  9. 攻撃的ミッドフィルダー:リオネル・メッシ

    現在31歳、アルゼンチン代表としては、またしてもワールドカップでトラウマを負ったリオネル・メッシだが、サッカーファンの目の保養でありつづけている。背番号10のメッシは、10月3日のチャンピオンズリーグでのトッテナム戦でも、現役最高のプレーぶりをみせつけ、チームを勝利に導いた。

    バルセロナのエースであるメッシは、ウェンブリーで、チームメイトたちが起伏の激しい状態であるなか、素晴らしいパフォーマンスを見せ、2得点を挙げた。現在はケガで離脱中であるが、序盤戦の主役の一人だったことに疑いはない。

  10. 左ウィング:エデン・アザール

    アントニオ・コンテ前監督のもとで負担を強いられた守備の責任から解放され、エデン・アザールは、マウリツィオ・サッリ新監督のもと、そのキャリアにおいて最も実りある時間を楽しんでいる。

    輝かしいキャリアを誇るベルギー代表のアザールは、プレミアリーグ第10節を終了時点で、得点ランキング1位であり、7ゴールを挙げている。カラバオ・カップのリヴァプール戦ではスーパーゴールを決め、ライバルの息の根を止めた。

  11. センターフォワード:クリシュトフ・ピアテク

    序盤戦最大のサプライズはイタリアから。この夏、ポーランドのKSクラコヴィアからジェノアに450万ユーロで移籍し、セリエAにセンセーションを巻き起こしている。

    ピアテクは10月にポーランド代表デビューも果たし、全公式戦で13回もネットを揺らしていることは、とても信じられないことである。

    コッパ・イタリアでは1試合で4得点の離れ業も披露。今や、バルセロナから目をつけられているという。

  12. 今季序盤戦のベストイレブン

    さあ、これが『Goal』が選んだ選手たちである。あなたの見解はどうだろうか?