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ペレ、エトー…他にも意外な名前が?W杯史上最年少出場を飾った15人

15クリス・ウッド - ニュージーランド [18歳6ヶ月8日]
2009年のコンフェデレーションズカップで招集され、2010年のワールドカップに参戦した。スロバキアと引き分けてニュージーランド史上初めての勝ち点獲得に貢献した。
14マイケル・オーウェン - イングランド [18歳6ヶ月1日]
歴史に名を残す“ワンダー・ボーイ”は1998年ワールドカップに参加し、チュニジア戦でテディ・シェリンガムに代わってデビューを飾った。
13アシミオウ・トゥーレ - トーゴ共和国 [18歳5ヶ月12日]
レヴァークーゼンアカデミー出身で、世代別ではドイツ代表としても出場している。2006年はトーゴ代表としてドイツ・ワールドカップに参加した。
Gettyimages12ヴィンセント・アブバカル - カメルーン共和国 [18歳4ヶ月28日]
カメルーン代表として65試合に出場。2010年に18歳でW杯デビュー。デンマーク戦でデビューを飾っている。
PROSHOTS11ベルトゥス・デ・ハルデル - オランダ [18歳4ヶ月22日]
わずか3試合の出場にとどまりながら、フランスで行われた1938年ワールドカップに出場。チェコスロバキア戦でデビューを飾っている。
Getty10クリスティアン・エリクセン - デンマーク [18歳4ヶ月0日]
2010年ワールドカップで、0-2で敗れたオランダ戦でデビュー。それからデンマーク代表の主軸として100試合以上に出場し、ロシア・ワールドカップでも絶対的な司令塔として臨む。
9マヌエル・ロサス - メキシコ [18歳2ヶ月26日]
ワールドカップでPKから得点を奪った初めての選手。1930年ワールドカップ、アルゼンチン戦で得点している。
Getty Images8カルバーリョ・レイテ - ブラジル [18歳0ヶ月25日]
1930年ワールドカップで、ブラジル代表として出場。4-0で完勝したボリビア戦でデビューしている。2004年に92歳で亡くなった。
7リゴベール・ソング - カメルーン [17歳11ヶ月18日]
長く代表で活躍し、4度のワールドカップに出場。1994年W杯にスウェーデン戦で17歳にしてデビューした。
Gettyimages6バルトロメウ・オグベチェ - ナイジェリア [17歳8ヶ月1日]
2002年の日韓ワールドカップに出場。ナイジェリア代表として17歳でW杯デビューを飾ったが、代表キャリアは11キャップにとどまっている。
Getty Images5ペレ - ブラジル [17歳7ヶ月23日]
サッカー界で最も偉大な男は、W杯最年少ハットトリックをフランス戦で記録。世界王者にも2度輝いている。
Clive Rose/Getty Images4サロモン・オレンベ - カメルーン [17歳6ヶ月3日]
1998年ワールドカップにカメルーン代表としてオーストリア戦でデビュー。2007年に代表引退を発表されるまで64キャップを記録した。
3フェミ・オバブンミ - ナイジェリア [17歳3ヶ月9日]
2002年日韓ワールドカップで、ナイジェリア代表としてイングランド戦でデビュー。2006年に度重なるケガのため引退を余儀なくされた。
Getty2サミュエル・エトー - カメルーン [17歳3ヶ月7日]
1997年、16歳にしてカメルーン代表デビュー。翌年のフランス・ワールドカップで弱冠17歳にしてイタリア戦に出場した。代表通算118キャップを記録し、同国史上リゴベール・ソングに次いで多い。
1ノルマン・ホワイトサイド - 北アイルランド [17歳1ヶ月10日]
最も若いのは1982年スペイン・ワールドカップに出場したこの男。北アイルランド代表としてユーゴスラビア戦に出場したのは17歳1カ月10日だった。
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