ミランに所属するFWズラタン・イブラヒモヴィッチが7日、イタリア国営放送『Rai』のテレビ番組『Che tempo fa』に出演した際、過去の逸話や自身の去就について語った。
昨年1月、7年半ぶりにミランに復帰して注目を集めたイブラヒモヴィッチ。スウェーデン人スーパースターの加入は、近年低迷が続いていたミランに転機をもたらし、昨シーズン後半から続くチームの快進撃の原動力となった。そんな39歳のミランFWは過去を振り返り、2010年夏の1度目のミラン移籍のエピソードを明かした。
「(元ミランCEOアドリアーノ)ガリアーニのことは大好きだよ。彼とは非常に親しい関係を築いている。(2009-10シーズンに所属した)バルセロナで不満を抱えていた俺をミランへ連れてきてくれたんだ。おかげで俺は笑顔を取り戻すことができた。だから彼のことはあらゆる限りを尽くして助けなければならないと感じていたよ」
イブラヒモヴィッチはミランで2シーズンを過ごしたのち、自身の意に反して2012年夏にPSG(パリ・サンジェルマン)へと移籍することになる。
「ガリアーニには、休暇中に連絡しないように伝えていた。メルカートのシーズンに何が起こり得るかは分かっていたからね。しかし彼から、俺のパリ行きを伝える連絡が来た。しばらく返事をしないでおいて、移籍期間終了後に連絡するつもりだった。しかし結局、彼に押されてPSGへ行くことになった。最終的にはすべて解決したが、数カ月間は彼と口を利かなかったよ」
39歳のミランFWは、最後に自身の今後の去就について言及。「様子を見てみよう。2カ月前にも言った通り、(テクニカルディレクターのパオロ)マルディーニ次第。彼が望むなら準備はできている」と述べ、契約延長へ向けた交渉に前向きな姿勢を見せた。なおマルディーニTDは1カ月前、『Bein Sports』のインタビューにおいて、「契約更新については、彼から常に、『フィジカルコンディション次第』であると言われている。しかし今のような調子が続く限り、来シーズンもミランでプレーしない理由は見当たらないように思う」との見解を示している。
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