パルマのGK鈴木彩艶はミラン戦で厳しい現地評価となっている。
パルマは26日、セリエA第22節でミランと対戦。先制したパルマだが、鈴木彩艶のファウルによってPKを献上しプリシッチのキックで同点に追いつかれる。その後、80分に勝ち越したパルマだが、アディショナルタイムに2失点。ミランが3-2と劇的勝利を収めている。
『トゥットメルカートウェブ』では鈴木に「5」と最低評価をつけ、「パブロビッチへのプッシュが招いたPK。同点ゴールの場面でも、彼の責任は免れない」と指摘されている。
『カルチョメルカート』でも「4.5」と最低評価で、「ミランにペナルティーを与え、決して安全なキーパーという印象を与えない」と手厳しかった。
『パルマ・トゥデイ』でも「5」となり、「PKを与えたのは愚行」と酷評され、『フォルツァ・パルマ』でも「5」で、「2点目はほとんど落ち度がなかったが、決定的なゴールの場面ではアンラッキーだった。特筆すべきセーブはなし」と記されている。
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