パルマのGK鈴木彩艶がモンツァ戦で高評価を獲得している。
パルマは28日、セリエA第18節でモンツァと対戦。先発出場した鈴木彩艶は21分に好セーブを見せると、PKでパルマが先制。一時は追いつかれると、終盤にコーナーキックで勝ち越し、2-1と勝利した。
『トゥットメルカートウェブ』では鈴木に「7」と単独最高評価を与え、「その功労者は、主に彼ができることをやり遂げたことだ。ゴールに向かうボールにネコのように反応した」と称賛した。
地元メディア『SPORT PARMA』でも「6.5」と高評価で、「カプラリのシュートを好セーブで防ぎ、前半終了間際にはビリンデッリの最初のポストを閉めた。ペドロ・ペレイラの至近距離からのシュートには何もできず、ホームでの初のクリーンシートの夢は潰えた」と記されている。
『パルマ・トゥデイ』では「6」となり、「カプラリへの素晴らしいセーブがあった」と記されている。
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