2018-08-31-internazionale-javier-zanetti(C)Getty Images

インテル副会長サネッティ氏、レアル・マドリーと同居のCLグループBに「バランスの良いグループ」

インテル副会長、ハビエル・サネッティ氏が今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグの組み合わせについて言及した。

現地時間1日に行われたグループリーグ組み合わせ抽選会で、インテルはグループBに入り、レアル・マドリー、シャフタール、ボルシアMGと戦うことが決まった。

サネッティ氏は『Sky Sports Italia』のマイクを通じて「とてもバランスの良いグループだね」と率直な感想を述べた。

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「もちろんレアル・マドリーは要警戒のチームだ。だけど他の2チーム、シャフタールとボルシアMGも十分な競争力を備えている。気が抜けない試合ばかりだよ」

「我々はすべての試合であらゆる問題と向かい合い、可能な限り良い成績を残さなくてはならないね。インテルは大きな野心を抱いているし、私はこのチームを信じている」

かつて09-10シーズン、主将としてビッグイヤーを掲げたサネッティ氏は、このコンペティションの難しさについて、次のような見解を示している。

「チャンピオンズリーグはとても難しいトーナメントだ。常に同一の力を出し切ることは不可能だし、時間経過とともに変わる各チームの状態に大きく依存する。それでも私達はできる限りのことをして、少しでも良い成績を残したいと思っている」

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