ザッケローニ氏が懺悔…「彼をセリエAへ連れてきたのは私。良くも悪くも責任がある」

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元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が、イタリア人ジャーナリストのカルロ・ペレガッティ氏のYoutubeチャンネルに出演し、過去のエピソードなどを明かした。

2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)で日本代表の指揮を執ったザッケローニ氏は、過去にミランやユヴェントス、インテルなどセリエAの指揮官として活躍。古巣ミランの移籍市場について語る中で、GKジャンルイジ・ドンナルンマやFWズラタン・イブラヒモヴィッチらを担当する大物代理人ミーノ・ライオラ氏にまつわるエピソードを明かした。

ライオラ氏は敏腕代理人である一方、したたかな戦略で物議を醸すこともある。ザック氏は自身がライオラ氏をセリエAへと導いた張本人であると告白し、責任を感じていることを明かした。

「私はライオラのことはよく知っている。これは誰にも話したことがない話だ。ウディネーゼを指揮していた時のことだが、興味深い若手を探していた。スカウト責任者から『オランダやベルギー、北欧で視察するべき良い選手は知らないか』と相談を受けた。そこで(アリゴ・サッキの右腕)ナターレ・ブランケーディから、“アムステルダム在住の面白いナポリ人”というミーノ・ライオラを紹介してもらい、ウディネで協力し合うようになったんだ。彼は過去に一時期、イタリアで仕事をしていたこともあったが、当時はイタリアから姿を消していた。だから私には、良くも悪くも彼をイタリアに連れてきた責任がある(笑)」

また、ザック氏は過去にクラブの経営陣に対して選手の獲得を要求したことがないことを振り返り、その理由を告白。「選手の獲得について経営陣から意見を問われない限り、自分から意見を進言したことはない。なぜって? 私はゼロから作り上げることが好きなんだ」と語った。

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