2019-04-02-alberto-zaccheroni(C)Getty images

今季のミランはスクデット獲得ザッケローニ指揮下の再来に?ザック氏本人が見解

元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が、19日付のイタリア紙『イル・ジョルナーレ』のインタビューに応じて古巣ミランなどについて見解を示した。

かつてウディネーゼをクラブ史上初となるUEFAカップ出場へと導き、実績を残したザッケローニ氏は、1998-99シーズンにミラン指揮官に就任。ダークホースでありながら、有力候補を退けてスクデットを制した。そんなザッケローニ指揮下のミランは、近年続いていた低迷を乗り越えて今シーズン4戦全勝でセリエA単独首位に立つステファノ・ピオリのチームと比較されつつある。

「私の時は後半戦から上手く伸びて行ったから、あの頃よりも良いスタートを切ったね。ミランはアタランタと同じようにチームのアイデンティティがよりはっきりしている。だから観客のいない異例の大会は有利になるかもしれない。今年も1998-99シーズンと同じで、5、6チームがスクデットを争うことになるだろう」

「重要なのは名前ではなく、ピッチにおけるパフォーマンスだ。現在のミランは、90分間の戦いにおいて他のチームよりも素晴らしいパフォーマンスを示している。メンバー表を見ると、インテルやユヴェントスのようにより戦力に恵まれたチームがあるが、ミランが首位に立っているのは単なる偶然ではないと考える。ミランは指揮官が続投して混乱もなく、継続性を示すことができている。だから有利なんだ。シーズン終了まで上位を保つことができるかもしれない」

ザッケローニ氏は自身が築いたチームと現在のチームを比較しつつ、異なる点を強調した。

「私の頃と同じように本命ではないため、もしリーグ優勝したら大きなサプライズになる。ただ現在のチームの基礎は昨シーズンから引き継いでいる。一方、私がやって来た時のミランは前年まで11位、10位でカップ戦にも出場していなかった。私がゼロから立て直したんだ」

セリエA|最新ニュース、順位表、試合日程

▶セリエA観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】

広告
0