2019-11-23 Zaccheroni AlbertoGetty Images

ザック氏が今季のセリエAを予想「どのチームにもチャンス。戦術崩壊で大量得点に」

元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が12日、ユヴェントス専門ラジオ放送『ラディオ・ビアンコネーラ』のインタビューに応じて古巣や今シーズンのスクデットの行方について語った。

かつてミランでスクデットを制したほか、ユヴェントスやインテルなどセリエAのビッグクラブの指揮官を歴任したザック氏。そんなイタリア人指揮官が、アンドレア・ピルロ新監督の下でここまでリーグ戦3勝4分で5位と出遅れている古巣ユヴェントスについて見解を示した。

「監督が交代したが、練習時間もなかったので工事中の段階と言える。ストレスのないプレシーズンに選手の特徴を知ることができず、シーズン途中での指揮官交代と同じようにいきなり本番を迎えたようなものだ。私は長年の経験の中で、シーズン途中から指揮を執るのとプレシーズンから親善試合をこなして指揮を執るのでは違うと感じてきた」

「ピルロには選手を知る機会がなかった。プレシーズンがあれば違う結果になっていたと思うが、それでもチームのクオリティは高く、勝者のメンタリティはある。そう遠くないうちに、チームのパフォーマンスを向上させることができるだろう」

続いてザック氏は、ここまでミランが首位を走る今シーズンのセリエAに言及。新型コロナウイルスなどの影響により、これまでとは違うシーズンになると予想した。

「これほど異例のシーズンにおいては、誰もがスクデットを懸けて戦うことができるだろう。今年は行方を左右する要因があまりにも多くある。コロナウイルスや無観客試合など二度と起きて欲しくないようなネガティブなものもあったが、交代枠5人制もある。これにより前半と後半でチームの様相が大きく変化するようになった。またプレーの傾向に変化もみられた。以前は特に守備に重点を置いた戦術が守られてきたが、それが完全に崩壊した。我々が見慣れていないような大量ゴールが生まれるだろう」

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