2018-10-30-uae-alberto-zaccheroni(C)Getty images

ザッケローニ氏が考えるインテルのバロメーターとは?「不思議だが並外れた仕事をしている」

元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が、イタリア紙『トゥット・スポルト』のインタビューに応じて古巣のミランやインテルについて語った。

2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)で日本代表の指揮を執ったザック氏は、かつてセリエAを舞台に活躍。ミランやインテル、ユヴェントスなどビッグクラブの指揮官を歴任し、ミランでは就任1年目の1998-99シーズンにスクデットを獲得した経験を持つ。

そんなイタリア人指揮官がセリエAの終盤戦について見解を示した。特に今週末は、ヴェローナと敵地で対戦する首位ミランにとって正念場になると考えているようだ。また、2位インテルについては、4月27日のボローニャでの敗戦後の素早い立ち直りに驚きを示した。

「ヴェローナ戦はミランにとって、ラスト3試合で最も難しい試合になるかもしれない。ヴェローナはビッグクラブとの対戦においても高い意識でプレーする姿を見せており、今シーズンのリーグ戦でうれしいサプライズとなったチームだからね。一方、インテルはボローニャ戦を終えた後、重要な反発を見せることができた。(先週末に)ウディネで勝てるとは思っていなかったよ」

ザッケローニ氏は2ポイント差でミランを追いかけるインテルのカギとして、MFイヴァン・ペリシッチを挙げた。

「チームの真のバロメーターはペリシッチであるように見える。彼の調子が良い時は全員のパフォーマンスが良くなる。サイドの選手がきっかけでこうしたことが起こるなんて、不思議なことだ。彼は並外れた仕事をしている。ウィンガーなのかDFなのかも分からなくなるほど、左サイドの全エリアをカバーしている。彼の存在はチームがウディネで反発心を見せる上で、ロッカールームにおいて決定的であったとも考えられる」

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