日本代表MF守田英正が所属するスポルティングは今夏にオランダのAZでプレーする日本代表DF菅原由勢の獲得に乗り出すかもしれない。ポルトガル紙『O JOGO』が報じている。
スポルティングは今夏にスペイン人DFペドロ・ポロのトッテナムからのレンタルバックが終了するため、右サイドバックの補強が必須に。そして、ターゲットにリストアップするのはAZに所属する22歳の菅原のようだ。
『O JOGO』によると、スポルティング率いるルベン・アモリム監督は同選手が「とても気に入っている」という。同紙はポロとプレースタイルが似ていること、2022-23シーズンは11アシストと欧州で最もゴールに直結するパスが多かったウインガーの1人だったことを紹介。また、アモリム監督がとりわけ高く評価するのは自身のサッカーにおいて欠かせない、右サイドの各ポジションをこなせるという点だと伝えられている。
一方で、同紙はAZとの交渉は難しくなることを予想。スポルティングにとって「お気に入りのターゲットだが、高価なターゲットでもある」と表現しつつ「1000万ユーロ(約15億円)以下の金額に収まる可能性は低い」と指摘した。一方で「確かなのは、スポルティングはアモリムの要望に応えるためにポロ獲得時に支払った金額(8500万ユーロ)に近づき、右サイドバックに大金を投じることだ」とも記されている。
なお同紙曰く、スポルティングは同ポジションにおいて、ブライトンのガーナ代表DFタリク・ランプティ、バーゼルのU-21スイス代表MFダン・エヌドイの動向も追っているとのこと。だが、3月にひざに重傷を負った前者への関心は弱まり、後者に関しては交渉に入っていないと見られるようだ。




