ブレンビーIFのFW鈴木唯人が2試合連続のゴールを記録した。
ブレンビーは22日、スーペルリーガ第9節でシルケボーIFと対戦。前節今季リーグ戦初ゴールを挙げた鈴木は先発。すると、1点ビハインドの23分、鈴木がゴールをこじ開ける。
ゴールやや左で受けると、ドリブルでためてから左サイドへ預ける。すると、ハーフスペースへ走り込み、再びパスを受け、ゴール左から右足でファーサイドへ流し込んだ。一連したハイレベルのプレーにより、2試合連続ゴールとなっている。
その後、ゴールを奪い合い、ブレンビーは退場者も出しながら3-3のドローに終わった。
『Tipsbladet』では鈴木について「春にブレンビーIFで見せたような素晴らしいフォームをまだ見せていない」としつつ、この日本人はシルケボリの人工芝で素晴らしいプレーを見せ、ホームチームのゴールを常に脅かした。ニコライ・ラーセンの背後から、ごく自然にボールをネットに突き刺し、先制点という最高のパフォーマンスを見せた」と評価した。
