横浜FCは4日、ガンバ大阪からFW渡邉千真を完全移籍で獲得したことを発表した。
34歳の渡邉はこれまで横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸、G大阪でプレー。J1では通算351試合に出場し、100得点を記録してきた日本屈指のストライカーだ。昨季は33試合に出場して6ゴールを記録していた。
渡邉は移籍に際して「横浜FCで新たに挑戦できることを大変嬉しく思います。強い意欲と情熱を持って取り組みます。よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
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また、2018年からプレーするG大阪にはこのように別れのメッセージを送っている。
「来シーズンもガンバでプレーしたいと思っていましたが、クラブにとっても自分にとってもこのタイミングがベストだと感じています。2018年の夏にガンバ大阪の一員として迎え入れてくれたこと、そして素晴らしい選手達と切磋琢磨し、また競争した日々、ファン・サポーターの迫力満点な応援に見事なスタジアムの中、プレーできたことは自分の大きな財産になりました。偉大なクラブでプレーした誇りはこの先も消えることはありません。また会えることを楽しみにしています。ありがとうございました」
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