横浜F・マリノスのヘッドコーチを務めるショーン・オントン氏が、Jリーグの選手たちを絶賛している。オーストラリア『KEEP UP』で語った。
現役時代にオーストラリアで活躍し、引退後はインドの複数クラブでコーチを務めていたオントン氏。2020年に当時率いていたアンジェ・ポステコグルー監督のアシスタントコーチとして就任すると、ケヴィン・マスカット体制となった現在はヘッドコーチを務めている。
新シーズンへ向けて準備を進めるオントン氏だが、『KEEP UP』のインタビューで日本人選手について言及。「日本人選手のレベルは別格だ。色々なチームでわかると思う」と絶賛している。
「私が以前に仕事をしていたインドのような国では、試合に勝つため、あるいはチームの中核として外国人選手に多くを依存する」
「ここでも多くの外国人選手がベンチ入りしているよね。でも、クオリティを劇的に向上させることは期待されていないんだ。もちろん優秀な選手もいるけど、外国人選手に頼っているわけではない。すべてを頼ることなんてしないんだ」
「日本人選手については、これ以上無いほどに高く評価しているよ。技術的な面も、姿勢も、サムライのメンタリティーも。彼らは『もっと、もっと』と求めてくるので、我々は常にどう彼らを向上させられるかを考えている。許可をすれば、一日中外にいるんだ。自分自身の課題に取り組むためにね。精神面でも、技術面でも、戦術面でも、試合では素晴らしい力を発揮してくれる。最高の選手たちだ」
そして、ポステコグルー監督の下で躍動する古橋亨梧、旗手怜央、前田大然らを例に上げ、日本には更に上のレベルで活躍できる選手がいることを強調している。
「彼らのことは本当に高く評価しているんだよ。アンジェが(セルティックへ)連れて行った選手を見ていると、もっともっと上のレベルへ行ける選手がたくさんいると思っている」


