モンテディオ山形は23日、FWマルティノスの加入が内定したことを発表した。メディカルチェックを経て正式契約へと至る。
2016年からJリーグでプレーし、横浜F・マリノス、浦和レッズなどで活躍してきたマルティノス。2021シーズンからは仙台でプレーし、リーグ戦15試合で3ゴールを記録していた。しかし、7月にクラブとの協議の上で契約解除に至り、退団を発表していた。
新天地に注目が集まっていたマルティノスだが、J2の山形に決定。マルティノスはこのように意気込みを語っている。
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「ピーター・クラモフスキー監督のもとでプレーできることをとても楽しみにしています。
チームのプレースタイルは自分の特徴にも合っています。ファンとクラブのために戦えることにわくわくしています。そして、われわれはリーグ優勝を勝ち取れると信じています!モンテディオが来シーズンをJ1で迎えることが、なによりも大きな目標です。スタジアムで会いましょう!」
なお、山形はJ2で現在5位。昇格圏内の2位京都サンガFCとは8ポイント差となっている。