横浜F・マリノスは24日、MF山田康太がモンテディオ山形へ期限付き移籍することを発表した。
世代別の日本代表経験もある山田。2019年はU-20ワールドカップにも出場した。横浜FMでは2017年からプレーしているが、なかなかレギュラーには定着できず。2019シーズンは名古屋グランパスへ、2020シーズンは水戸ホーリーホックへと期限付き移籍していた。また、2020シーズンはリーグ戦35試合に出場している。
来季はJ2のモンテディオ山形へと期限付き移籍が決まり、山田は「山形のJ1昇格に貢献できるよう全力で頑張りたいと思います。このチャレンジにはとてもワクワクしていますし、早くピッチの上でプレーしている姿をファンサポーターの方々に見てもらいたいです。1年間共に戦いましょう!」と意気込みを語った。
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また、横浜FMの公式サイトを通じては「小さい頃から長い間お世話になったF・マリノスを離れてみて、サッカー選手としても、人としても自立し成長できている実感があります。山形の地でより成長できるよう、楽しんで自分らしく頑張っていきたいと思うので少しでも気にかけてもらえると嬉しいです!」とファンにメッセージを送っている。
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