元日本代表MF本田圭佑は、『FIFA+』で自身が出場したワールドカップ(W杯)を振り返った。
2010年南アフリカ大会のカメルーン戦でW杯デビューを飾った本田。以降、4年後のブラジル大会、2018年ロシア大会とW杯通算10試合でプレーし、4ゴールを記録した。
そんな本田は、カタールW杯決勝を前に『FIFA+』で自身が出場した大会を振り返り、4年前のラウンド16で敗れたベルギー戦について「彼らがカウンターをやって、試合に負けたときの瞬間を今でも思い出す」と語り、夢の舞台での経験について続けた。
「ベテランとしてどのようにチームを管理するかについてたくさんのことを学んだ。これら3度のW杯は僕に最高の時間を与えてくれた。選手としてこの場に戻れはしないから、もう二度とこのような経験をすることはできない。貴重な時間で、最高の時間だった」
「すでに次の目標を見つけている。それはコーチとしてW杯で優勝すること。これが僕の新たな目標だ」
また、カタール大会について問われ「もちろん最高の瞬間は僕たちがドイツとスペインに勝ったとき。あれはファンタスティックだった」と話した本田は、今大会で典型的な10番の存在がなかったとも語った。
「メッシは典型的な10番ではない。僕にとって典型的な10番はメスト・エジルやフランチェスコ・トッティ、ジネディーヌ・ジダンで、常にストライカーの後ろでプレーする選手。このW杯で典型的な10番を見つけられたとは思わない」
「今日のフットボール界はたくさんの面で変わっていて、みんながボックスからボックスまで走っている。以前とは異なり、10番は多くの異なる状況で助けに回らないといけない。おそらく、ヘッドコーチは10番が必要だと考えていないのかもしれない。でも、これは残念なことだ」
