20221127 Wataru EndoGetty Images

英メディアが敗れた日本代表を採点…遠藤航らには一定の評価も、板倉滉と堂安律が最低点に

0-1で敗れたコスタリカ代表戦後、日本代表の面々には厳しい評価が下された。

27日に行われたカタール・ワールドカップグループE第2節で日本はコスタリカと対戦。日本がペースを掴むも組織された相手DFを崩せず、またGKケイロル・ナバスの好守もありゴールを奪えない時間帯が続く。反対に81分に失点し、このまま日本は0-1で敗れた。

試合後、イギリス『デイリー・メール』では採点を実施。最高点は途中出場した三笘薫で6.5点、遠藤航、守田英正、鎌田大地、伊東純也、南野拓実が6点で続いた。遠藤について同メディアは「試合にインテンシティをもたらした唯一の選手だった」と一定の評価を与えた。

反対に、板倉滉と堂安律は最低タイの4.5点。それぞれ「彼のベストパフォーマンスの1つとして残るものではなかった。スペクタクルなものを何一つ提供できなかった」、「彼がピッチにいたのを気付くことはほとんどできなかったはずだ。この試合で驚くほどに静かだった」と厳しい評価を下された。

また、イギリス『90MIN』では森保一監督についても言及。チーム3位タイの6点を与えた同指揮官について「ハーフタイムのフォーメーション変更で試合は日本寄りになった。これに対してモリヤスは一定の称賛を得るに値する。しかし、ドイツ戦で見せた輝きが彼のチームには欠けていた」と評価した。

▶【dポイントが貯まる・使える】ドコモスポーツくじでWINNER予想!今なら1口200円のクーポンをプレゼント

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0