ワールドカップ組み合わせ抽選会に出席する著名人が発表された。
来夏にカナダ、メキシコ、アメリカで開催されるFIFAクラブワールドカップ2026。史上最多となる48カ国が出場する今大会の組み合わせ抽選会が現地時間12月5日にアメリカの首都ワシントンDCで開催される。
これに先立ち、すでに出場各国のポット分けも発表されたりと、数日後に控える一大イベントへの注目度が高まる中、国際サッカー連盟(FIFA)は組み合わせ抽選会に出席する著名人を発表した。
FIFAの発表によると、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が5日の抽選会の進行役を務める。また、特別ゲストとして、アメリカンフットボールNFLのレジェンドであるイーライ・マニング氏がレッドカーペットのホストを務めることも決まった。
また、NFLのレジェンドで現在バーミンガム・シティの株主であるトム・ブレイディ氏、バスケットボール界のレジェンド、シャキール・オニール氏、メジャーリーグ・ベースボールの強豪ニューヨーク・ヤンキースのスラッガー、アーロン・ジャッジ、アイスホッケーNHLのレジェンド、ウェイン・グレツキー氏とスポーツ界の著名人が壇上で出場国の抽選ボールを引く作業を行うことも発表されている。
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