ノッティンガム・フォレストは、クリス・ウッドと2027年まで契約延長したことを発表した。
ウッドは、2023年1月にニューカッスルからフォレストへレンタル移籍。同年6月に完全移籍が決まったニュージーランド代表FWだが、今季は22試合で14ゴールと大活躍でチームの3位躍進の立役者に。すでにクラブのプレミアリーグ最多得点記録を更新しており、昨年11月にはリーグ月間最優秀賞にも選ばれている。
そんな大活躍を見せる33歳FWは、2027年までの契約延長が決定。ウッドは公式HPで「とても幸せだし、2、3年後が楽しみだよ」と話している。
「最初に来たときにオーナーやその家族と話をして、彼らがこのクラブをどうしたいのか、どうあるべきかを見たとき、野心と大きな夢を持っていることは明らかだった。プレミアリーグに昇格する前から何年もクラブをバックアップしてくれているね。ファンには感謝してもしきれないよ。彼らはいつも声を届けてくれるし、チームや僕を応援してくれる。彼らの前でプレーできるのは嬉しいことだ」
